「いまだ不明だ」大谷翔平所属のドジャース、トレード補強の動きなし！？ 米メディア「多くの球団の関心を…」【海外の反応】
2025/07/30 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースはトレード期限まで残り48時間を切る中、具体的な補強に踏み切っていない。しかし、負傷離脱が相次いだことで、少なくともブルペンの補強に動くことは確実視されているようだ。米メディア『ドジャーブルー』のマシュー・モレノ記者が言及した。
ドジャースが今季のトレードで狙っているとされるのは、タンパベイ・レイズのピート・フェアバンクス投手やミネソタ・ツインズのジョアン・デュラン投手とグリフィン・ジャックス投手、セントルイス・カージナルスのライアン・ヘルズリー投手といった面々だ。
その中でも獲得が有力とされているのがフェアバンクスだ。今季で31歳のフェアバンクスはレイズで守護神を務めており、通算では防御率3.20、FIP2.89、WHIP1.19、奪三振率29.9%、与四球率9.8%という優秀な成績を残している。
注目されるフェアバンクスの動向についてモレノ氏は「彼は多くの球団の関心を集めているが、レイズがトレードを進めるかどうかは未だ不明だ。レイズは火曜日にワイルドカード枠まで2.5ゲーム差で、トレード期限の週に売り手と買い手の両方を模索しているようだ」と言及した。
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