「苦戦を強いられてる」大谷翔平、二刀流復帰で打撃に悪影響が出た!? 米メディアが示唆「打席では明らかな…」【海外の反応】
2025/08/01 NEW
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、右肘の手術から復帰し、二刀流として期待通りの活躍を見せている。登板イニング数も徐々に増えているが、二刀流の負担が打撃に影響しているかもしれない。米メディア『ドジャーブルー』のマシュー・モレノ記者が言及した。
今季の大谷は5日間の休養を経て2試合に先発登板し、その後6日間の休養を経て2試合に登板した。今季最多の3回(46球)を投じてからは、8日空けてシンシナティ・レッズ戦に臨んでおり、大谷のキャリアでオールスターブレイクを挟んだ中9日に次ぐ長さだ。
ドジャースは最近まで、大谷が登板する日も1番打者として起用し続けていたが、最近になってムーキー・ベッツ内野手の打順を上げて起用する試みを行った。これはベッツと大谷が不調から脱却するための措置だったのかもしれない。
登板時の大谷の打席についてモレノ氏は「彼は投手に復帰して以来、予想以上に鋭い投球を見せているが、打席では時折明らかな苦戦を強いられている」と言及した。
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