「喜んで放出する」大谷翔平所属のドジャース、不振選手をトレードに出す！？ 米メディア「ホワイトソックスが…」【海外の反応】
2025/07/27 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、ここまでほとんど結果を残せていない選手がいる。ジェームズ・アウトマン外野手もその1人だが、今月末の期限までにトレード放出される可能性もゼロではないかもしれない。米メディア『ドジャースウェイ』が報じた。
アウトマンは2023年に23本塁打を放つなど爪痕を残したが、翌年はわずか4本塁打に終わった。今季も日本時間25日時点で18試合、2本塁打、4打点とほとんど結果を残せていない。
同メディアは「アウトマンはドジャースのロースターでは後回しにされ、今季は単なる最後の砦のような外野手としてプレーしている。7月7日にキケ・エルナンデス内野手が故障者リスト（IL）入りしたため、彼は呼び戻されたが、それ以来の9打席では打率.111、OPS.422、3三振。昨季も降格を挟んで53試合にとどまったが、2023年の活躍が一時的な成功だったことをはっきりと示した」と厳しく指摘。
続けて、「シカゴ・ホワイトソックスはアウトマンに興味を持っていると報じられており、ドジャースも喜んで彼を放出するだろう。ただ、ホワイトソックスが期限までにルイス・ロベルトJr.を放出しないのであれば（おそらくそうすべきだろう）、この話は頓挫する可能性がある。売却先のチームが外野の層を厚くしたいのであれば、彼はトレードパッケージに含まれる可能性があるが、トレードされなければDFAになる可能性もある」と予想している。
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