「貢献は期待できない」大谷翔平所属のドジャース、新戦力に厳しい目!? 米メディア「5月下旬から欠場を…」【海外の反応】
2025/07/25 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは日本時間25日、フリーエージェント(FA)となっていたマット・ゴルスキー内野手とマイナー契約を結んだ。ただ、球界屈指トップクラスの戦力に割って入れるかは疑問視されているようだ。米メディア『ロトワイヤー』が報じた。
ゴルスキーは今季開幕時点ではピッツバーグ・パイレーツに所属していたが、打率1割台と結果を残せず5月中旬にマイナーへ降格。同時期に手の故障で60日間の故障者リスト(IL)に入ると、7月中旬にはDFAになっていた。
同メディアは「パイレーツから解雇されてから約2週間後、ゴルスキーは5月下旬から欠場を余儀なくされている手の負傷の最終段階を終えるため、ドジャースに合流することになった。8月中旬から下旬にかけて復帰が見込まれているが、メジャーで大きな貢献は期待できないだろう」と厳しい見解を示している。
現在のドジャース内野陣はフレディ・フリーマン内野手やムーキー・ベッツ内野手の不振、マックス・マンシー内野手の故障離脱などにより苦しい状況だが、ゴルスキーはチャンスを手繰り寄せることができるのだろうか。
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