「衰えていない」大谷翔平、まさかの打順変更は最適解だった!? 米メディアが言及「2番に変わっても…」【海外の反応】
2025/07/27 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、ナ・リーグ西地区で首位を維持しているものの、オールスターゲームを挟んで14戦で11敗を喫する状況に陥っている。その中で、ドジャースの勝利に貢献しているのが大谷の活躍だ。米メディア『モーターサイクル・スポーツ』のニック・ジュリック記者が言及した。
23日(日本時間24日)のミネソタ・ツインズとの一戦で、大谷は5試合連続本塁打を記録。これは球団史上8人目の快挙であり、2019年のマックス・マンシー内野手、2015年のジョク・ピーダーソン外野手以来となる。
打撃だけでなく、投手・大谷は靱帯再建手術(トミー・ジョン手術)からの復帰を果たし、今季6試合の先発で12イニングを投じ、奪三振13、防御率1.50と驚異的な数字を残している。投球回数は徐々に増えており、今後の登板では3イニングを超える起用も期待されている。
ムーキー・ベッツ内野手の不調により打順の入れ替えがあった大谷について、ジュリック氏は「打順が2番に変わっても、彼の成績は衰えていない。ドジャースが緊迫した地区優勝争いを続ける中、彼はチームにとって希望の光として輝き続けている」と言及した。
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