「ほぼ確実に取り組む」大谷翔平所属のドジャース、リリーフ獲得に動く!? 米メディア「何人か検討して…」【海外の反応】
2025/07/22 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、投手陣を中心に故障者が相次いでいる。今月末が期限となるトレード市場でも最大の補強ポイントとして、ここまでに多くの選手をリストアップしているようだ。米メディア『ドジャーブルー』のマット・ボレリ記者が言及した。
同記者は「トレード期限が迫る中、ドジャースがほぼ確実に取り組むことになるのがブルペンだ。先発陣に負傷者が続出したこともあり、今季はメジャートップの440.2イニングを投げるなど救援陣への依存度が高い。この数週間でチームの健康状態は改善しているものの、信頼できる選択肢が十分にない過重労働のブルペンにもう1人加えることで、ロサンゼルスは恩恵を受けるだろう」と言及。
続けて、「USAトゥデイのボブ・ナイチンゲール記者によると、ドジャースはボルティモア・オリオールズ所属のフェリックス・バティスタ投手、セントルイス・カージナルス所属のライアン・ヘルズリー投手、ピッツバーグ・パイレーツ所属のデービッド・ベッドナー投手、クリーブランド・ガーディアンズ所属のエマニュエル・クラセ投手を含む、興味深いリリーフを何人か検討しているという」と獲得候補を挙げている。
トレード期限までは残り約1週間となっているが、リリーフ補強が実現することは果たしてあるのだろうか。
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