「出場が危ぶまれる」大谷翔平所属のドジャース、佐々木朗希が崖っぷちに！？ 米メディア「8月下旬の復帰で…」【海外の反応】
2025/07/21
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手は、怪我からの復帰に向けて着実に歩みを進めている。当初は復帰の目処が立たなかったが、現在は順調にプログラムをこなし、8月下旬の復帰が視野に入ってきたようだ。米メディア『ドジャーブルー』のマット・ボレリ記者が言及した。
佐々木は5月13日（日本時間5月14日）に右肩のインピンジメントのため15日間の負傷者リスト（IL）入り。その後、6月には投球強度を上げられなかったことで60日間のILに移され、復帰の見通しが立たない状況となっていた。
6月末にはコルチゾン注射によって痛みが軽減して投球を再開し、先週にはブルペンでの投球を行った。デーブ・ロバーツ監督は「佐々木は痛みもなく、プログラムを順調にこなしているため、8月末の復帰もあり得る」との見解を示した。
貴重な先発ローテーションとなる佐々木について、ボレリ氏は「彼はすでに60日間のILからの復帰資格を得ているが、球団としては慎重なリハビリ方針を崩すことなく、回復状況を見極めながら判断するとしている。8月下旬に復帰した場合、ポストシーズンでの出場に向けて準備期間が短くなり、出場が危ぶまれる可能性もある」と言及した。
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