「貴重な存在となる」大谷翔平所属のドジャース、新リリーフの獲得狙う！？ 米メディア「移籍金に応じるか…」【海外の反応】
2025/07/21
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、今月末が期限となるトレード市場での動きが注目されている。故障者が相次ぐ投手陣が補強ポイントとされているが、ピッツバーグ・パイレーツ所属のデービッド・ベットナー投手も獲得候補かもしれない。米メディア『スポーティングニュース』が報じた。
現在30歳のベットナーは、2023年に39セーブをマークした実績を持つリリーフ右腕。今季は日本時間18日時点で36登板、2勝5敗3ホールド13セーブ、防御率2.53といった数字を残している。
同メディアは「ジャストベースボールのザック・ルッツ記者はオールスターに2度選出され、2026年シーズン終了までフリーエージェント（FA）にならないベッドナーを潜在的なトレード対象として挙げた」としつつ、「ベッドナーは苦しい昨季を経てエリートレベルに戻った。ミネソタ・ツインズ所属のジョアン・デュラン投手ほどではないにせよ、驚異的なクローザーとなってくれるだろう。ドジャースは期限までに真のストッパーを獲得できなければリスクを負うことになるだろう」というルッツ記者の見解を紹介。
続けて、「ベッドナーがロサンゼルスのブルペンでセットアップの役割を担うとしても、非常に貴重な存在となるだろう。問題は、彼らがパイレーツの提示した移籍金に応じるかどうかだ」と記している。
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