「走るのが1番つらい」大谷翔平所属のドジャース、主力選手が故障を明かした!? 米メディア「100%戻ることは…」【海外の反応】
2025/07/17
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは今季、怪我人が続出しており、オールスターブレイクが選手にとって回復に努められる休暇となる。特に、足に不安を抱えているテオスカー・ヘルナンデス外野手にとっては大事な休暇となるだろう。米メディア『ドジャース・ネイション』のジェイソン・フライ記者が報じた。
ヘルナンデスの今季成績は打率.256、本塁打14、打点57、OPS.751だが、三振率と四球率はリーグ下位だ。守備範囲の指標では1パーセンタイルと最低レベルの外野守備を示している。
自身のプレーについてヘルナンデスは「様々な要因が重なっているが、走るのが一番つらい。100%に戻ることはないが、チームのためにプレーする準備はできているし、何か貢献したい」と、複数の怪我が外野での動きを制限していることを明かした。
続けてヘルナンデスは「怪我をしている時は特に大変だ。普段通りの練習ができない。足に負担をかけないように、練習量を減らさなければいけない。いずれは健康を取り戻し、フィールドでできることを再びできるようになりたい」と語った。
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