「なおさら問題だ」大谷翔平所属のドジャース、大型連敗に多くの酷評が!? 米メディア「到底通用しないが…」【海外の反応】
2025/07/13
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、MLB全体でピッツバーグ・パイレーツと並んで最長の6連敗を記録する異例の状況に置かれている。ドジャースが6連敗を喫したのは2019年以来のことであり、不穏な空気が漂い始めた。米メディア『CBSスポーツ』のR.J.アンダーソン記者が言及した。
今回、ドジャースが連敗中に記録した得失点差-34は、1958年以来のことだ。勢いに陰りが見えたドジャースは依然としてナ・リーグ西地区で首位を保っているが、打線と投手陣ともに調子を落としていることには不安が残る。
ドジャース打線はMLB全体で本塁打2位、打点1位、打率6位と、主要な打撃指標で上位にランクインしているが、6連敗のうち5試合で2得点以下となっている。また、先発投手の乱調や大谷の短いイニングでの交代もあり、ブルペン陣にも負担がかかっている。
連敗中のドジャースのブルペン陣について、アンダーソン氏は「ドジャースのブルペン陣は、6試合の30回2/3で29点を失っている。これは到底通用しない数字だが、特に打線が不調な状況ではなおさら問題だ」と言及した。
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