「契約を切るだろう」大谷翔平所属のドジャース、元プロスペクトを見限る！？ 米メディア「トレードに含まれ…」【海外の反応】
2025/07/13
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、メジャーで戦うチームの戦力になれていない選手がいる。先発右腕のボビー・ミラー投手もその1人だが、チームはもう使いどころはないと判断してトレードに出す可能性があるかもしれない。米メディア『ニューズウィーク』が報じた。
ミラーはメジャーデビューした2023年に11勝を挙げるなどブレークの兆しを見せた。しかし、翌2024年はわずか2勝に終わると、今季は日本時間10日で2登板、防御率12.60とほとんど出番を得られていない。
同メディアは「ドジャースウェイのヘンリー・パラテラ氏は最近、ドジャースが数週間以内に、かつてのトップ投手候補だったミラーとの契約を切るだろうと予想した」としつつ、「昨季は好調なスタートを切ったものの、肩の怪我で2ヶ月間離脱。復帰後も状態はそれほど良くなく、3A降格に追い込まれた。今年も状況は良くなく、スプリングトレーニング中にライナーが頭部に直撃した。メジャーでは今季わずか5イニングしか投げられず、通算185回1/3を投げて防御率5.44を記録している」というパラテラ氏の見解を紹介。
続けて、「現時点では彼の価値はそれほど高くないと思われるが、ドジャースがスター選手を獲得できるトレードに含まれる可能性はある。シンシナティ・レッズやボストン・レッドソックスのように、契約満了間近のベテランをミラーのような投手と交換するチームも出てくるだろう」と記している。
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