「興味深い案だ」大谷翔平所属のドジャース、パヘス放出説が浮上！？ 米メディア「ガーディアンズが…」【海外の反応】
2025/07/12
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、先発・リリーフともに戦力に不安を抱えている。戦力補強のためのトレード案も多数浮上しているが、主力外野手のアンディ・パヘス外野手をトレード要員にするという説も浮上しているようだ。米メディア『アスロンスポーツ』が報じた。
獲得候補に挙がっているのは、クリーブランド・ガーディアンズ所属のエマニュエル・クラセ投手。昨季まで3年連続で40セーブをクリアしている球界屈指のクローザーで、今季は日本時間10日時点で41登板、4勝2敗1ホールド19セーブ、防御率3.12といった数字を残している。
同メディアは「ジアスレチックのジム・ボウデン記者のトレード案は、クラセと引き換えにパヘスをトレードするというものだ。同記者はガーディアンズの視点からこの案を提示した。攻撃力を切実に必要としており、適役を獲得するためにクラセを利用できる可能性があるからだ」としつつ、「ガーディアンズには攻撃力が必要だ。もしクラセをトレードするなら、若い打者に焦点を絞る必要がある。ドジャースにパヘスと交換してもらいたい」というボウデン記者の見解を紹介。
続けて、「もしクラセがトレード対象になった場合、市場に出ると予想されるリリーフの中で彼は最も魅力的な選択肢となるだろう。ブレーク中のパヘスをトレードするのは痛手となるだろうが、クラセを獲得できればブルペンは劇的に強化されるだろう」と記している。
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