「運が尽きかけている」大谷翔平所属のドジャース、低迷に打つ手ナシ！？ 米メディア「ロバーツ監督でさえ…」【海外の反応】
2025/07/11
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは日本時間10日、ミルウォーキー・ブルワーズに2-3で敗れた。これで連敗は今季ワーストの6まで伸びたが、投打が嚙み合わない現状は深刻なレベルに達しつつあるのかもしれない。米メディア『ドジャースウェイ』が報じた。
同メディアは「水曜日、チームはブルワーズ戦で終盤にリードを失い6連敗を喫した。今のところ何もかもがうまくいっていない。チームの運は尽きかけているように感じられる場面もある」としつつ、「ウェーバーやマイナートレードで獲得したリリーフたちは、完全に打ちのめされている。打線の中では、怪我もなく打撃も衰えていない主力はウィル・スミス捕手だけだ」と指摘。
続けて、「ドジャースが現在苦戦しているという考えを、特に勝率.596という数字から判断すると、対戦相手のファンはすぐに否定するかもしれない。しかし、ドジャースのファンは今のチームに何か問題があると感じている。デーブ・ロバーツ監督でさえチームを褒める点を見つけられないのであれば、間違いなく何かが間違っている」と懸念を示している。
現在ナショナルリーグ西地区首位のドジャースは12日から、5ゲーム差で2位につけるサンフランシスコ・ジャイアンツと3連戦を戦う。宿敵との対決で復調のきっかけを掴むことはできるのだろうか。
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