「ロウキを要求する」大谷翔平所属のドジャース、球界騒然のトレードが再燃した!? 米メディア「当然ながら…」【海外の反応】
2025/07/11
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、トレード期限までにピッツバーグ・パイレーツのポール・スキーンズ投手の獲得に向けた動きが再熱している。もしスキーンズの獲得が実現すれば、驚愕のパッケージとなるかもしれない。米メディア『アスロン・スポーツ』のジェイク・エルマン記者が言及した。
スキーンズは2029年まで球団の契約下にあるが、早くもドジャース移籍を巡る憶測が絶えない。もしスキーンズが放出となれば、ドジャースはダルトン・ラッシング捕手といったプロスペクト70位以内の選手3人を含む、5人の見返りを要求すると見られる。
ドジャースはラッシングがウィル・スミス捕手にスタメンの座を阻まれているため放出しやすいだろう。また、パイレーツが要求する可能性のあるホセ・デ・パウラ外野手は、ヨルダン・アルバレス内野手に例えられるほどのパワーを持つ若手として魅力的だ。
さらに、スキーンズのトレードについてエルマン氏は「パイレーツは当然ながら佐々木朗希投手を要求する可能性もあり、それがドジャースにとって取引の破談要因になるかもしれない」と言及した。
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