「盗み出すチャンスを」大谷翔平所属のドジャース、クローザーを引き抜く！？ 米メディア「唯一の問題は…」【海外の反応】
2025/07/09
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、投手陣を中心に故障者が相次いでいる。戦力増強のためのトレード案も多数浮上しているが、アトランタ・ブレーブス所属のライセル・イグレシアス投手もターゲットになり得るかもしれない。米メディア『スポーティングニュース』が報じた。
現在35歳のイグレシアスは昨季までに通算224セーブを挙げているクローザーで、今季は日本時間8日時点で36登板、4勝5敗2ホールド9セーブ、防御率4.81といった数字を残している。
同メディアは「ドジャースは過去数年にわたりプレーオフで最大のライバルだったチームの一つ、ブレーブスからリリーフを盗み出すチャンスに飛びつくかもしれない。ファンサイデッドのザック・プレスネル記者は、イグレシアスがうまく適合する可能性があると示唆した」としつつ、「イグレシアスは契約最終年を迎えており、ブレーブスにとってトレード材料としてさらに魅力的だ。唯一の問題は、彼が今季不調に陥っていることだ」というプレスネル記者の見解を紹介。
続けて、「しかし、ドジャースは彼を迎え入れるため大型トレードを断行するだろう。チームはベテランリリーフを獲得し、ブルペンに才能ある選手を揃えることで知られている。今年もすでに才能ある投手を何人か獲得しているが、イグレシアスもそのリストに名を連ねるかもしれない」と記している。
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