「正式に休養する」大谷翔平所属のドジャース、主力選手がまさかの戦線離脱…米メディア「けがを抱えながら…」【海外の反応】
2025/07/09
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、キケ・ヘルナンデス内野手を左肘の炎症で負傷者リスト(IL)入りさせたと発表した。これに伴い、代替選手の昇格を含む複数のロスター変更が発生した。米メディア『ドジャース・ネイション』のノア・カムラス記者が言及した。
ヘルナンデスの代わりに昇格したのはジェームズ・アウトマン外野手だ。アウトマンはマイナーで打率.289、出塁率.378、長打率.592、本塁打20、打点74と好成績を残すが、メジャーでは今季24打数で打率.125と苦しんでいる。
また、フリアン・フェルナンデス投手がロスター入りとなり、ジャスティン・ロブレスキー投手が3Aに降格となった。さらに、獲得したばかりのC・J・アレクサンダー投手がわずか4日で事実上の戦力外であるDFAとなった。
ドジャースにとって痛手となるヘルナンデスの離脱について、カムラス氏は「デーブ・ロバーツ監督は、彼が怪我を抱えながらプレーを続けており、それがスイングに影響を与えていることを認めている。彼は怪我の治癒のために、オールスターブレークまで正式に休養することになった」と言及した。
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