「彼はもう終わった」大谷翔平所属のドジャース、マンシー故障にGMが絶望！？ 米メディア「色々な感情が…」【海外の反応】
2025/07/09
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは日本時間4日、正三塁手のマックス・マンシー内野手が左膝骨挫傷により故障者リスト（IL）に入った。復帰までは少なくとも6週間かかる見込みだが、ブランドン・ゴームスGMはそれ以上の事態も覚悟していたという。米メディア『スポーツイラストレイテッド』が報じた。
マンシーは同3日のシカゴ・ホワイトソックス戦の6回、三塁上で相手走者と交錯。左膝を抑えながらその場に倒れ、数分後に何とか立ち上がったものの、トレーナーの肩を借りながらベンチ裏へ退き交代となった。
同メディアによると、ゴームスGMはマンシーの負傷について「もちろん、色々な感情が渦巻いていた。頭の中の対処法としては、『よし、彼はもう今年の仕事は終わった。次の道を考えなければならない。これから何が起きても備えなければならない』という感じだった」と今季絶望が頭によぎったとのこと。
それだけに、「これまで怪我の状況で楽観的に臨んでも、その後はそれほど楽観的ではなくなることが何度もあった。だから、それが一変して、『彼は出場できる』と確信できたのは嬉しかった」と、最悪の事態を回避できたことには安堵しているという。
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