「焦点は変わる」大谷翔平所属のドジャース、マンシーの代役を補強する！？ 米メディア「介入せざるを…」【海外の反応】
2025/07/05
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは日本時間4日、マックス・マンシー内野手が左膝の骨挫傷で故障者リスト（IL）に入った。復帰には少なくとも6週間はかかるというが、これ以上長引く場合は代役獲得も選択肢に入るかもしれない。米メディア『ドジャースウェイ』が報じた。
マンシーは3日に行われたシカゴ・ホワイトソックス戦の6回、三盗を狙いヘッドスライディングしてきた相手選手と交錯し負傷交代。打撃の調子を完全に取り戻しつつあっただけに、チームにとっては痛い離脱となる。
同メディアは「マンシーの離脱が数週間ではなく数ヶ月の話になれば、トレード期限が近づくにつれ、ドジャースの焦点は変わる可能性がある。少なくともナショナルリーグ西地区のライバルチーム、アリゾナ・ダイヤモンドバックス（エウヘニオ・スアレス内野手）とコロラド・ロッキーズ（ライアン・マクマホン内野手）は、内野陣を高額で売却する可能性がある。マンシーが長期離脱するとなれば、ドジャースも介入せざるを得なくなるだろう」という見解を示している。
デーブ・ロバーツ監督は今後、キケ・ヘルナンデス内野手やミゲル・ロハス内野手らを三塁起用していくというが、現有戦力でカバーすることはできるだろうか。
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