「あまりに必死すぎる」大谷翔平所属のドジャース、ライバル実況アナに批判！？ 米メディア「確執を煽ろうと…」【海外の反応】
2025/07/05
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、正三塁手のマックス・マンシー内野手の復調が目立っている。オールスターファン投票でフェーズ2に進出するなど多くのファンの支持を得ているが、そのマンシーに対するある発言が不興を買っているようだ。米メディア『ドジャースウェイ』が報じた。
問題となっているのは、サンディエゴ・パドレスの実況アナウンサーであるマーク・グラント氏の発言。同メディアによると、グラント氏は6月末の試合で実況中に「正直に言おう。マニー・マチャド内野手はマンシーよりも優れた三塁手だ、いいかい？お願いだ」と、マンシーを下げるような口ぶりでマチャドへの投票を呼びかけたという。
グラント氏の発言も影響したのか、ナショナルリーグ三塁手部門はマチャドの得票率が62％、マンシーが38％となったが、同メディアは「グラント氏はマチャドとマンシーのオールスター争いを巡って、ドジャースとの確執を煽ろうとした。地元アナウンサーがお気に入りの選手を応援したりするのは全く問題ないが、マチャドに投票を呼びかけたのはあまりにも必死すぎるように聞こえた」とバッサリ。
さらに、「三塁手部門では、マチャドとマンシーが圧倒的な得票数を獲得した。二人ともオールスターチーム入りは十分に可能だし、その栄誉に値する選手だ。だから、重要でない試合で無意味な言い争いを始める必要はない」と厳しく指摘している。
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