「最も重要な時期に…」大谷翔平所属のドジャース、主力選手がまたも戦線離脱へ…米メディア「完全復活を…」【海外の反応】
2025/07/02
Getty Images

大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、右ひざの炎症により、マイケル・コペック投手を再び負傷者リスト(IL)に入れると発表した。コペックは開幕時に右肩の痛みによってIL入りしており、復帰直後に再度離脱する形となった。米メディア『ドジャース・ネイション』のゲイブ・スモールソン記者が言及した。
コペック自身は検査結果を受け、「炎症が見つかっただけ」と問題を軽視する姿勢を示したものの、チームは万全を期してIL入りを決断した。同時に、ウィル・クライン投手が再び昇格することも発表されている。
コペックは開幕時も右肩の痛みでIL入りしており、5月には60日間のILに移された経緯がある。6月にようやく今季初登板を果たし、8試合で29人の打者を無失点に抑えるなど完璧な内容を続けていた。
ドジャース投手陣の負傷離脱が止まらない中、スモールソン氏は「オールスターブレイク後のシーズンで最も重要な時期に近づく中、コペックが完全復活を果たすことを期待している」と言及した。
【関連記事】
ドジャース、高額年俸ランキング2025
【打者部門】大谷翔平は何位? ナリーグ打撃成績ランキング
「大谷との会談は時間の無駄だった」。ドジャース左腕が不快感を表明。早くも出てきた辛口報道
【了】