「もう心配はない」大谷翔平所属のドジャース、三塁補強説は消滅!? 米メディア「マンシーのおかげで…」【海外の反応】
2025/06/30
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、近年積極的な補強を続けている。今季も様々なトレード案が浮上しているが、マックス・マンシー内野手がレギュラーを務める三塁については補強の必要性は無くなったかもしれない。米メディア『ドジャースウェイ』が報じた。
同メディアは「ドジャースはトレード期限までにいくつかの課題を抱えている。主に投手陣、そしてマイケル・コンフォート外野手の最近の調子がクアーズ・フィールドによるものと判明した場合、外野手も確保する必要があるかもしれない。しかし、マンシーのおかげで三塁の心配は解消された」と言及。
続けて、「マンシーは6月22日から25日まで3試合連続でマルチ安打を記録し、3本塁打、13打点を記録した。これは3、4月の合計打点を上回る。さらに、金曜日のカンザスシティ・ロイヤルズとの試合でも2点本塁打を放った。ドジャースはもう三塁の心配をする必要はないだろう」と記している。
今季のドジャースはマンシー不調の影響もあり、セントルイス・カージナルス所属のノーラン・アレナド選手らの獲得話が長らく噂されてきたが、マンシーが復調した現在ではもう代役確保の必要はなさそうだ。
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