「検討し始める」大谷翔平所属のドジャース、コンフォートの復調諦める！？ 米メディア「クルーズを移籍させ…」【海外の反応】
2025/07/01
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、外野レギュラー格のマイケル・コンフォート外野手の打撃不振が続いている。チームはここまで辛抱強く起用し続いているが、ついに復調を諦め代役獲得に動くかもしれない。米メディア『スポーティングニュース』が報じた。
代役候補と目されるのは、ピッツバーグ・パイレーツ所属のオニール・クルーズ外野手。今季は日本時間6月30日時点で74試合、打率.210、15本塁打、35打点と、低打率ながら本塁打はコンスタントに記録している。
同メディアは「デーブ・ロバーツ監督は既に、コンフォートが状況を立て直さなければ、チームがトレード期限までに何をすべきか検討し始める可能性があると述べている。パイレーツは常勝チームではなく、クルーズも今年は打撃で苦戦しているが、強豪チームでプレーすることは彼にとって大きなプラスとなるだろう」と言及。
続けて、「ボールキャップスポーツのジム・ライリー記者は、クルーズをドジャースに移籍させるためのトレードを提案した」としつつ、ドジャースがアレックス・フリーランド内野手、ノア・ミラー内野手の2名と引き換えにクルーズを獲得する案を紹介している。
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