「三塁の守備強化を」大谷翔平所属のドジャース、大物野手の補強説が再燃！？ 米メディア「マンシーのせいで…」【海外の反応】
2025/06/23
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは以前から、セントルイス・カージナルス所属のノーラン・アレナド内野手を獲得する噂が囁かれている。現時点で具体的な動きはないが、ここにきて補強説が再燃しつつあるようだ。米メディア『アスロンスポーツ』が報じた。
同メディアは「アレナドの現状とカージナルスの最近の連敗が、ブリーチャーレポートのザカリー・D・ライマー記者がアレナドをトレード候補とみなす理由だ」 としつつ、「ファングラフスはカージナルスのプレーオフ進出確率をわずか27.1%にまで引き下げている。もし負けが積み重なっても、計画されている再建を早めに始めることに何の害もないだろう。アレナドは34歳で、攻撃力は3年目にして急激に低下している。しかし、ゴールドグラブ賞を10回受賞した彼は、守備面では少なくともまだ十分な実力を持っている」というライマー記者の見解を紹介。
また、同記者はドジャース入りを予想する理由についても「ドジャースは三塁の守備強化を検討する必要がある。内野は平均以上のアウトがゼロで損益は均衡しているものの、三塁は平均以上のアウトが-8と深刻な状況だ。これは主にマックス・マンシー内野手のせいで、彼自身だけでも-7と低迷している」と言及しているという。
現在のドジャースは三塁以上に先発、ブルペンを補強したい状況だが、今後アレナド獲得に動くことは果たしてあるのだろうか。
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