「良いと感じない」大谷翔平所属のドジャース、カーショーの状態が不安視!? 米メディアに言及「おそらく…」【海外の反応】
2025/06/20
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、今季の開幕から投手陣を中心に負傷離脱が相次いでいる。開幕時に負傷者リスト(IL)入りしていたクレイトン・カーショウ投手は見事復帰を果たし、登板後に自身の状態について言及した。米メディア『アスロン・スポーツ』のジョン・コナハン記者が報じている。
5月17日(日本時間18日)に復帰を果たしたカーショウが、6月14日(同6月15日)に7回(81球)を投じ、被安打3、与四死球1、奪三振5を記録したのは良い傾向だ。ドジャースが長いイニングを投げられる投手を探している中で、ポストシーズン進出に向けて明るい兆しをもたらした。
もしカーショウがシーズンの残り期間で防御率3.25を維持し、毎試合6回以上を投げ切ることができれば、首脳陣は大変喜ぶだろう。復帰後の体調について懸念はあったが、カーショウ自身によると、彼は最高の状態だと感じているようだ。
自身の状態についてカーショウは「おそらく私の性格かもしれないが、分からない。良いと感じることはない。常に改善したい点はある。しかし、健康面での制限はないので、それは素晴らしいことだ」と言及した。
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