「答えを出せる」大谷翔平所属のドジャース、大型トレードの可能性！？ 米メディア「球界で最も…」【海外の反応】
2025/06/15 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、投手陣を中心に故障者が続出している。その影響もあり、様々なトレード補強案が浮上しているが、ボルティモア・オリオールズのフェリックス・バティスタ投手も獲得候補かもしれない。米メディア『スポーティングニュース』が報じた。
現在29歳のバティスタは、2023年にトミージョン手術を受け翌2024年は全休。今季は戦線に復帰し、日本時間12日時点で22登板、0勝1敗12セーブ、防御率3.32といった数字を残している。
同メディアは「スポーツイラストレイテッドのディラン・サンダース記者は、オリオールズがドジャースの求めている答えを出せるかもしれないと信じている。彼はドジャースが2人のプロスペクトと引き換えにバティスタを獲得するパッケージを提案した」としつつ、「取引はオリオールズがバティスタ、ドジャースがアレックス・フリーランド内野手とパトリック・コペン投手を含むプロスペクトを交換するようなものになるだろう」というサンダース記者の見解を紹介。
続けて、「野球界で最も恐ろしいクローザーの一人に求める価格としては妥当なものだ。オリオールズがバティスタを売る状況になった場合に備えて、ドジャースは彼の登板を注意深く見守るだろう」と記している。
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