「人材は揃っている」大谷翔平所属のドジャース、投手補強の予定ナシ！？ 米メディア「負傷者が出れば…」【海外の反応】
2025/06/14 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、先発陣を中心に故障者が相次いでいる。テコ入れのためにトレードに動くのではとの見方もあるが、ブランドン・ゴームズGMは現段階ではトレード補強に乗り出す考えはないようだ。米メディア『LAFBネットワーク』が報じた。
ドジャースは日本時間8日、先発ローテーションの一角を担うトニー・ゴンソリン投手が右肘痛を理由に故障者リスト（IL）入り。これで投手陣は14人目のIL入りとなっている。
同メディアは「負傷者が続出しているにもかかわらず、ゴームズGMはトレード市場に飛び込む準備ができていない。少なくとも今のところは」としつつ、「現在得ている情報と、選手たちの現状と進歩を考えると、必要な人材はすべて揃っているはずだ」というゴームズGMのコメントを紹介。
その一方で、「もちろん、ゴームズGMの発言には多少の駆け引きが含まれているかもしれない。また、ゴンソリンがIL入りする前の発言であることも注目すべき点だ。今後6週間でさらなる不調、あるいは新たな負傷者が出れば、ドジャースのスタンスは急速に変化し、外部からの補強を急務とする動きが再び強まる可能性がある」とも指摘している。
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