「良い兆候がみられる」大谷翔平所属のドジャース、故障投手は大事に至らず!? 米メディア「数日間…」【海外の反応】
2025/06/10
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは日本時間8日、先発ローテーションの一角を担うトニー・ゴンソリン投手が右肘の違和感を理由に15日間の故障者リスト(IL)に入った。再び長期離脱を強いられる懸念もあるが、現状ではそこまで大事には至っていないようだ。米メディア『ドジャースネイション』が報じた。
ゴンソリンはトミージョン手術の影響で全休し、今季から戦線復帰している。離脱前時点では7登板、3勝2敗、防御率5.00といった数字を残している。
同メディアは「デーブ・ロバーツ監督は日曜日、ゴンソリンのUCLが無傷のままであることを明らかにして、希望に満ちた最新情報を伝えた」としつつ、「肘に痛みがある投手は、当然ながら次の登板には間に合わないだろうと思った。なので、間に合わない投手を休ませ、数日間キャッチボールを控えさせるのは理にかなったことだと思った。痛みや不快感が治まり、再び投球できる状態になればどうなるか見守っていきたいと思う」というロバーツ監督のコメントを紹介。
続けて、「ゴンソリンは2023年にトミージョン手術を受けて以来20か月近く欠場するなど、道のりは容易なものではなかった。彼は現在、右肘の負傷で再びIL入りしているが、最新の情報によると良い兆候がみられる」と記している。
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