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「監視していく」大谷翔平所属のドジャース、エドマンが強行出場を続ける!? 米メディア「出来るだけ早く…」【海外の反応】

2025/06/07 NEW

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ニューヨーク・メッツ戦に「1番・指名打者(DH)」でスタメン出場するロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手

大谷翔平 最新情報

 大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースのトミー・エドマン内野手は現在、足首の怪我に苦しんでいる。5日(日本時間6日)のニューヨーク・メッツ戦で復帰したものの、状態は万全ではないようだ。米メディア『クラッチ・ポインツ』のジョイ・ミストレッタ記者が言及した。

 デーブ・ロバーツ監督はエドマンについて「足首が少し痛むようだ。悪化しないよう、できる限りのことをしたい」と語っている。ドジャースはナショナル・リーグ西地区で首位に立っているが、サンディエゴ・パドレスとサンフランシスコ・ジャイアンツが迫っており、油断できない状況だ。
 

 
 30歳のエドマンは、今季44試合で打率.242、出塁率.282、長打率.472、本塁打9、二塁打8、盗塁3も記録している。さらに、エドマンは内野手だけでなく、中堅手も務めることができ、ドジャースに欠かせない存在だ。
 
 重要な戦力であるエドマンについてミストレッタ氏は「ドジャースでは現在、エドマンが怪我と戦いながら出場している。出来るだけ早く完治することを願っているが、ドジャースは彼の痛めた足首について慎重に対応している。ドジャースは状況を継続的に監視していくようだ」と言及した。
 
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【了】



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