「本当に最悪だ」大谷翔平所属のドジャース、ベッツが骨折に苦笑！？ 米メディア「激痛が襲って…」【海外の反応】
2025/06/06
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、開幕からここまで故障者が相次いでいる。直近ではムーキー・ベッツ内野手が自宅で左足薬指を骨折するアクシデントに見舞われたが、本人にとってもまさかの負傷だったようだ。米メディア『スポーツイラストレイテッド』が報じた。
ベッツは先月末の深夜、自宅でトイレに行く際に左足薬指を壁にぶつけ骨折。この影響で数試合を欠場したが、今月初旬にスタメンに復帰している。
同メディアは「ベッツはブリーチャー・レポートのポッドキャスト番組に、ニューヨーク・メッツ所属のピート・アロンソ内野手とともに出演し、事件の経緯を面白おかしく語った」としつつ、「暗闇を歩くときは必ず懐中電灯を使うべきだ。壁やベッドなどにつま先をぶつける人がどれだけいるか知っているだろう。そして、それについて何も考えない。ああ、本当に最悪だった。つま先をぶつけた瞬間、まだ痛みは感じないのに、その後激痛が襲ってくるのを覚えている。いい当たりを引いたと確信したよ」というベッツのコメントを伝えている。
ドジャースは4月にもフレディ・フリーマン内野手が自宅の浴室で足を滑らせ右足首を痛めているが、リラックスできる場所である自宅でこそ細心の注意を払う必要があるのかもしれない。
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