「ロースターに適さない」大谷翔平所属のドジャース、またもベテランを放出！？ 米メディア「プロスペクトを…」【海外の反応】
2025/06/06 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは先日、オースティン・バーンズ捕手とクリス・テイラー外野手のベテラン2名を立て続けに放出。シビアな決断は大きな話題となったが、次はミゲル・ロハス内野手の番かもしれない。米メディア『アスロンスポーツ』が報じた。
現在36歳のロハスは日本時間6月4日終了時点で、36試合、打率.218、1本塁打、5打点といった数字にとどまっている。6月は1、2日の試合に出場するも、両日ともに2打数無安打といいところが無かった。
同メディアは「米ポッドキャスト『ドジャース・テリトリー』で、司会のアラナ・リゾ氏とクリント・パシーヤス氏がどのようなロースター変更を行う可能性があるか議論した。両氏はファンに人気のロハスが次に退団するベテランになる可能性を示唆している」と放出の可能性に言及。
続けて、「ロハスがメジャーのロースターに適さないと判断された場合、プロスペクトであるアレックス・フリーランド内野手を昇格させてバックアップの役割を担わせる選択肢がある。彼は3Aで打率.283、6本塁打、44打点を記録している。また、チームはアスレチックスのルイス・ウリアス内野手をターゲットにする可能性もある。ESPNのジェフ・パッサン記者はウリアスをトレード候補に挙げている」と指摘している。
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