「本当に最悪だ」大谷翔平所属のドジャース、守護神が不調にイライラ!? 米メディア「かなり打撃を…」【海外の反応】
2025/06/05
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、ここまで思うような活躍ができていない選手がいる。今季新加入のタナー・スコット投手も不安定な投球が続いているが、本人もフラストレーションが溜まっているようだ。米メディア『スポーツイラストレイテッド』が報じた。
スコットは昨オフ4年7200万ドルでドジャースに加入。今季はクローザーを任されているが、日本時間6月4日試合前時点で28登板、0勝2敗5ホールド10セーブ、防御率4.73と不安定な投球が続いている。
同メディアによると、3日の試合でも1回2失点(自責1)と苦しんだスコットは現状について「間違いなく、メカニクスの問題だと思う。そういうことが多すぎる。自分の思い通りにいかないとすごくイライラする。かなり打撃を受けている。本当に最悪だ。正しい場所にボールを投げれば当たらないが、位置を間違えると大抵当たってしまう」と吐露しているという。
ドジャースは現在投手陣に故障者が相次いでおり、スコットを勝ちパターンから外す余裕もあまりない状況だが、不調から脱することはできるのだろうか。
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