「できることはない」大谷翔平所属のドジャース、故障投手の今季絶望に落胆！？ 米メディア「完全回復には…」【海外の反応】
2025/06/04
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、投手陣を中心に故障者が相次いでいる。主力リリーフのエバン・フィリップス投手は右肘のトミージョン手術を受けることが決まったが、本人は離脱長期化にガッカリしているようだ。米メディア『スポーツイラストレイテッド』が報じた。
フィリップスは5月上旬に右前腕の違和感で故障者リスト（IL）すると、同月末には15日間から60日間に期間が移行。そこから間を置かずに、トミージョン手術で今季絶望になる見込みだと伝えられた。
同メディアは「フィリップスはこの手術が何を意味するのか、そして今後の展望について語った」としつつ、「こんなに長い間、試合から離れるのは辛いだろう。結局のところ、あまりできることはない。でも、この状況に正面から立ち向かい、リハビリを続け、来年後半には最高の状態に戻って、優勝争いに加われるようにという明確な道筋はある」という本人のコメントを紹介。
続けて、「トミージョン手術による完全回復には12～15ヶ月かかるため、フィリップスは何も問題がなければ、2026年のオールスターゲーム前後で復帰することを目指している」と復帰時期について触れている。
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