「トップクラスの外野手に」大谷翔平所属のドジャース、新戦力を補強する！？ 米メディア「平均以上の…」【海外の反応】
2025/05/30
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、近年積極的な補強を行っている。今季も投打で様々なトレード案が浮上しているが、ボルティモア・オリオールズ所属のセドリク・ムリンス外野手を獲得する可能性もあるかもしれない。米メディア『スポーティングニュース』が報じた。
同メディアは「ボールキャップスポーツのジム・ライリー記者は、ムリンスのトレード候補リストにドジャースの名前を挙げた」としつつ、「市場の状況を考えると、ムリンスはトレード期限までに獲得可能な外野手の中でトップクラスになる可能性がある。そして、補強を狙うチームはいくつかあるだろう」というライリー記者の見解を紹介。
続けて、「ムリンスは今季ここまで打率.226、出塁率.320、長打率.446で、中堅守備はやや低迷している。しかし、ドジャースの中堅にはアンディ・パヘス外野手がいるので、ムリンスは平均以上の守備力を持つ左翼手になる可能性もある。決断を下すまであと2か月。ドジャースはマイケル・コンフォート外野手にもう少し苦戦を強いる余裕があるが、すぐに好転するとは思えない」と記している。
ドジャースは今季新加入のコンフォートが開幕から打撃不振に苦しんでいる。新戦力補強の必要性も高まっている状況だが、トレードが実現することは果たしてあるのだろうか。
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