「数週間休んだのか」大谷翔平所属のドジャース、コンフォートに痛烈批判!? 米メディア「たった1打点しか…」【海外の反応】
2025/06/01
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースのマイケル・コンフォート外野手は、深刻な不振が続いている。27日(日本時間28日)のクリーブランド・ガーディアンズ戦では今季第3号の本塁打を放ったが、期待されている成績からは程遠い。米メディア『アスロン・スポーツ』のジェイク・エルマン記者が言及した。
コンフォートは42試合で打率.145と低迷しており、ドジャースが昨年12月に1年1700万ドル(約24.6億円)で契約した内容とは程遠いパフォーマンスとなっていた。しかし、最近14試合では打率.267と徐々に上向きつつある兆しも見せている。
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、不振が続くコンフォートをスタメンから外すことなく辛抱強く起用し続けている。ファンの中には期待の声も出てきたが、まだ懐疑的な見方をする人が多い。
不振から抜け出せないコンフォートについてエルマン氏は「もしコンフォートが5月にたった1打点しか記録しなかったと伝えれば、彼が怪我で数週間欠場したのかと考えるだろう。残念ながら、本当に彼は今月最初の76打席でたった1打点しか記録できていない」と言及した。
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