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「魅力的な選択肢となる」大谷翔平所属のドジャース、新三塁手補強説が浮上!? 米メディア「マンシーが…」【海外の反応】

2025/06/01

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ロサンゼルス・ドジャースのマックス・マンシー

大谷翔平 最新情報

 大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、正三塁手のマックス・マンシー内野手が不安定なプレーを見せている。今後新三塁手の獲得に動く可能性もあるが、その際はボストン・レッドソックス所属のアレックス・ブレグマン内野手も候補になり得るかもしれない。米メディア『トータルプロスポーツ』が報じた。

 現在31歳のブレグマンは、昨季までに通算191本塁打を放っている右の強打者。今年2月に3年1億2000万ドルでレッドソックス入りしたが、毎年シーズン終了後にオプトアウトするかどうか選択できる権利が与えられているとされている。
 

 
 同メディアは「先日、MLBインサイダーのジム・ボウデン氏がドジャースのターゲット候補について言及した。同氏によれば、ドジャースはブレグマンをターゲットにすべきだという」としつつ、「今季のブレグマンはここまで好調だ。打率.299、11本塁打、打点35、OPS.938を誇っている。 守備面でも効果的で、アウト数では平均以上の成績を収めている。オールスター2回出場、ワールドシリーズ優勝という経歴を持つ彼は、ドジャースにとって間違いなく大きな補強となるだろう」とメリットに言及。
 
 続けて、「ロースターの穴を埋めたいチームにとって、彼は魅力的な選択肢となるかもしれない。特にドジャースはマンシーの調子が芳しくないことから、三塁の補強を考えているかもしれない。打率は.205と低OPSで、守備にも課題を抱えている」と記している。
 
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【了】



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