「本当によくない」大谷翔平所属のドジャース、マンシーが痛恨エラーを猛省!? 米メディア「どんどん悪化し…」【海外の反応】
2025/05/27
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは25日(日本時間26日)、ニューヨーク・メッツと戦い1-3で敗れた。この試合ではマックス・マンシー内野手のエラーが勝負の分かれ目となったが、本人は痛恨ミスを猛省しているようだ。米メディア『ドジャースネイション』が報じた。
同戦のドジャースは初回、大谷が今季第18号となる先頭打者本塁打を放ち1点を先制した。しかしその裏、2死走者無しの場面でマンシーが三ゴロをエラー。直後に相手打者に2ランが飛び出し逆転を許すと、最後まで劣勢を覆せなかった。
同メディアによると、マンシーはこのエラーについて「試合の行方が自分の双肩にかかっているような気分になる。少なくとも僕はそう感じている。あれはやらなきゃいけないプレーだし、僕もやるべきだった。ただ、悔しいプレーだ」と猛省。
また、ここまでリーグワースト3位タイの8エラーを喫している点についても「厳しい状況だ。今の自分の守備は本当によくない。落ち込んでしまうと、どんどん悪化してしまう。僕としては毎日練習に励み、解決策を見つけるためにできる限りの努力を続けるしかない」と語っているという。
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