「今季2度目だ」大谷翔平所属のドジャース、主力選手がまたも戦力外に!? 米メディア「40人ロスターに…」【海外の反応】
2025/05/28
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、クリス・ストラットン投手の獲得に伴い、J.P.ファイヤライゼン投手を事実上の戦力外であるDFAとした。これで、ドジャースが投手をDFAとするのは今季で2人目となった。米メディア『ドジャーブルー』のマシュー・モレノ記者が言及した。
オフシーズンにアリゾナ・ダイヤモンドバックスとマイナー契約を結んだファイヤライゼンは、開幕後にDFAとなり、ウェーバーでドジャースが再獲得したが、その後も短期的な昇格と降格を繰り返していた。
今後は7日以内にトレードされるか、ウェーバーを通過すればマイナー降格となる。2021年と2022年に防御率1点台の輝きを放ったファイヤライゼンは、再起の場を求めて次のチャンスを待つことになる。
ファイヤライゼンのDFAについて、モレノ氏は「ドジャースが40人ロスターに空きを作るため、彼をDFAとした。今季2度目となる右投手のDFA措置であり、ストラットンの加入に伴い、ボビー・ミラー投手も3Aに降格となった」と言及した。
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