「少し心配だ」大谷翔平所属のドジャース、主力選手がまたも長期離脱に!? 米メディア「まだプレーできず…」【海外の反応】
2025/05/27
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは依然として負傷者続出の状態にあり、エバン・フィリップス投手の長期離脱が新たな懸念材料となっている。これにはデーブ・ロバーツ監督も不安を示している。米メディア『クラッチ・ポインツ』のロレンツォ・J・レイナ記者が報じた。
フィリップスは前腕痛で5月の初旬に負傷者リスト(IL)入りとなっていた。フィリップスは今季、7試合に登板し、奪三振6、通算ではドジャースで奪三振221を記録しており、リリーフ陣における重要なピースだ。
現在、肩の負傷を抱える投手はフィリップスを含めて4名もいる。佐々木朗希投手やブレイク・スネル投手、タイラー・グラスノー投手もそれぞれ肩の炎症や痛みで離脱しており、先発・中継ぎの両方において離脱が止まらない状況だ。
フィリップスの復帰が見えない状況にロバーツ監督は「軽度の前腕の負傷とみなされ、ILに登録されてから3週間近くが経過したが、彼はまだ投球ができず、不快感を感じている。これは少し心配だ」と言及した。
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