「合意するだろう」大谷翔平所属のドジャース、元プロスペクトが流出の危機！？ 米メディア「新しいスタート…」【海外の反応】
2025/05/25
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、開幕からここまで出番に恵まれていない選手がいる。先発右腕のボビー・ミラー投手もその1人だが、今後他チームに活躍の場を移す可能性もあるかもしれない。米メディア『スポーツイラストレイテッド』のザック・プレスネル記者が言及した。
今季のミラーはカクタスリーグ（オープン戦）の試合で頭部に打球を受けた影響もあり、今季初登板が4月16日（日本時間17日）にずれ込んだ。その試合では3回6失点と炎上を喫し、以降はメジャーでの登板機会は巡ってきていない。
プレスネル記者は「セントルイス・カージナルスとドジャースは今季、大型トレードで合意することになるだろう。カージナルスにはノーラン・アレナド内野手やライアン・ヘルズリー投手などトレードの切り札があり、ドジャースの注目を集める可能性がある」としつつ、「ドジャースのトレード候補の中で、最も有望な選手は、かつてプロスペクトだったミラーだ」と言及。
続けて、「ミラーはカージナルスに移籍すれば、新しいチーム、コーチ陣の下でスタートを切ることができるだろう。投手陣の負傷が相次いだとはいえ、ドジャースでは出場機会を得ることは難しい。そのため、現時点ではトレードが差し迫っていると言えるだろう」と記している。
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