「我慢の限界」大谷翔平所属のドジャース、コンフォートに見切りをつける!? 米メディア「交換トレードを…」【海外の反応】
2025/05/26
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、マイケル・コンフォート外野手の不振が続いており、外野手の補強に動くかもしれない。そこでターゲットとなるのは、アトランタ・ブレーブスのジャレッド・ケレニック外野手だ。米メディア『スポーティング・ニュース』のアリヤン・モハメド記者が言及した。
コンフォートは今季、1年1700万ドル(約24.3億円)で契約したが、左翼手の主力として機能できていない。ドジャースは内部昇格ではなく、外部補強での打開を視野に入れているという。
ケレニックはかつてMLB全体4位のプロスペクトと評された逸材で、昨季は131試合で打率.231を記録した。今季は23試合に出場後、3Aに降格しており、ロナルド・アクーニャJr.外野手の復帰を控えるブレーブスでは居場所を失いつつある。
コンフォートの置かれた状況についてモハメド氏は「ドジャースはコンフォートに対する我慢が限界に近づいている可能性がある。彼らは新たな戦力を加えるため、高いポテンシャルを持つ外野手との交換トレードを模索するだろう」と言及した。
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