「打席に立つ前から負け」大谷翔平所属のドジャース、ロバーツ監督がボヤキ！？ 米メディア「初回の失点を…」【海外の反応】
2025/05/21 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、開幕から今一つ波に乗り切れない戦いが続いている。19日（日本時間20日）には今季ワーストの4連敗も喫しているが、デーブ・ロバーツ監督はある問題点に悩まされているようだ。米メディア『クラッチポインツ』が報じた。
ドジャースは16～18日にかけて行われたロサンゼルス・エンゼルス戦で3連敗、19日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦でも敗れ4連敗。その全ての試合で、初回にいきなり先制点を奪われている。
同メディアは「ロバーツ監督はロサンゼルスタイムズのジャック・ハリス記者に対し、チームが試合序盤で遅れをとる傾向が続いていると強調した」としつつ、「打席に立つ前から負けている状態で試合を始めるのは辛い。初回の失点をゼロにして、試合を盛り上げるチャンスを掴まなければならない」というロバーツ監督のコメントを伝えた。
ドジャースは20日（同21日）の試合に勝利し連敗を4で止めたが、同戦では先発の山本由伸投手が7回無失点の好投を見せている。試合開始早々に主導権を渡さなかったことが勝利につながったともいえるが、他先発も山本に追随できるかも今後を左右しそうだ。
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