「自ら招いた」大谷翔平所属のドジャース、主力選手の故障は自業自得！？ 米メディア「長期離脱のリスクを…」【海外の反応】
2025/05/23
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースのブレイク・スネル投手は、肩の負傷により60日間の負傷者リスト（IL）入りとなっている。大きな期待を背負って今季からドジャースでプレーしているスネルだが、開幕前から違和感を抱えていた可能性がある。米メディア『アスロン・スポーツ』のT.J.フレンチ記者が言及した。
IL入りが決まった直後は数試合の離脱で済む軽傷と見られていたスネルの負傷は、徐々に悪化した。未だにブルペンでの投球も再開できておらず、復帰時期は依然として不透明のままだ。
自身の負傷についてスネルは「開幕前に投球を止めるべきだったかもしれないが、何とか投球したかった」と振り返っている。ドジャースはこのような状況を踏まえ、スネルの復帰プランを慎重に進めており、完全な状態で8月以降に復帰させる方針をとっている。
スネル自身が後悔していることについてフレンチ氏は「彼がドジャースで投球したいという強い思いから負傷と戦い続けたことは励みになるが、これによりマウンドへの復帰が長期化するリスクを自ら招いた可能性もある」と言及した。
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