「止めるべきだった」大谷翔平所属のドジャース、サイヤング左腕が判断に後悔!? 米メディア「先走りすぎて…」【海外の反応】
2025/05/22 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、先発ローテーションの一角を担っていたブレイク・スネル投手が左肩炎症により故障者リスト(IL)に入っている。現在は復帰へ向け調整中だが、本人は自身が判断ミスを犯したと悔やんでいるようだ。米メディア『クラッチポインツ』が報じた。
スネルは2登板、1勝0敗、防御率2.00といった数字を残していた中、4月上旬にIL入り。5月17日(日本時間18日)には期間が60日間に移行しており、復帰まではしばらく時間がかかる見込みとなっている。
同メディアによると、スネルは現状について「開幕前に投げるのを止めるべきだったかもしれないが、とにかく投げたい一心で、予想以上に悪い結果になってしまった。ドジャースの一員になってまだ日が浅いし、自分がどれだけ素晴らしいのか、どんな力を発揮できるのかをみんなに見せたいだけだった。ただ、少し先走りすぎてしまった」と口にしたという。
スネルはIL入りする数週間前から患部に痛みを感じていたというが、この段階で治療に専念していれば違った結果になっていたのかもしれない。
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