「十分考えられる」大谷翔平所属のドジャース、さらにベテランを放出する！？ 米メディア「ここ数年で最悪の…」【海外の反応】
2025/05/21
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、オースティン・バーンズ捕手、クリス・テイラー外野手とベテランを立て続けに放出。これにとどまらず、ミゲル・ロハス内野手もチームを追われる可能性があるかもしれない。米メディア『スポーティングニュース』が報じた。
現在36歳のロハスはパンチ力のある打撃や、内野の複数ポジションを守れるユーティリティ性が持ち味の選手。今季はここまで28試合、打率.254、1本、5打点といった数字を残している。
同メディアは「ファンサイデッドのカトリーナ・ステビンズ記者はロハスを放出し、チーム4位のプロスペクトであるアレックス・フリーランド内野手を昇格させる可能性があると見ている」としつつ、「ロハスが次に放出されるベテラン選手になる可能性は十分に考えられる。ドジャースは代打などの場面で、キケ・エルナンデス内野手を起用することが多くなっている。バーンズやテイラーと同じように、ロハスはクラブハウスで安定した存在感を示す選手として知られている。しかし、打撃は期待外れで、守備もここ数年で最悪の状態だ」というステビンズ記者の見解を伝えた。
ロハスは過去に、2026年シーズンまでドジャースでプレーし引退することが目標だと口にしたことが報じられているが、目標達成まで生き残ることはできるのだろうか。
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