「まるでモグラ叩きだ」大谷翔平所属のドジャース、故障者続出に球団首脳もお手上げ！？ 米メディア「負担を…」【海外の反応】
2025/05/20 NEW
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは18日（日本時間19日）、主力リリーフのカービー・イェーツ投手が右ハムストリングの負傷を理由に故障者リスト（IL）入り。止まらない投手陣の故障離脱に、チームのアンドリュー・フリードマン編成本部長も頭を抱えているようだ。米メディア『ロサンゼルスタイムス』が報じた。
今季のチームはここまでブレイク・スネル投手、タイラー・グラスノー投手、佐々木朗希投手など故障者が続出。ILに入った投手はイェーツで14人目となっているが、ここまでアクシデントが続く原因については分かっていない。
同メディアは「チームは健康増進の秘訣をまだ見つけていない。先発ローテーションの問題が、ブルペンに持続不可能なほど過酷な負担を強いている」としつつ、「間違いなく、夜も眠れない一番の悩みだ。私の頭の中にあるのは、私たちに何ができるか、どう問題を解決するかということばかりだ。まるでモグラ叩きのように、次から次へと問題が出てくる」というフリードマン編成本部長のコメントを伝えている。
ドジャースは昨季も投手陣に故障者が相次いでおり、昨オフには球団が調査を行ったことが伝えられている。現状ではその効果は出ていないようだが、このままだと球団への批判も避けられなくなりそうだ。
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