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伝説級の輝き! エンゼルスの歴代最強打者5人。トラウト、大谷翔平へと続く系譜

2022/08/11

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 シーズン後半に入って低迷ぎみのロサンゼルス・エンゼルスだが、このチームは以前から伝説級とも言える強打者を数多く輩出されてきた。大谷翔平も先日“野球の神様”ベーブ・ルース以来の「2桁勝利&2桁本塁打」を達成するなど、大きな注目を集めている。今回は、中でも「歴代最強」とも言える打者5人を紹介する。

 

 

大谷翔平

出身:岩手県
投打:右投左打
身長/体重:193cm/97kg
生年月日:1994年7月5日
ドラフト:2012年ドラフト1位
 
 今やエンゼルスのスターとして、ピッチャー・バッターの両方で成績を残している大谷翔平。これからもたくさんの伝説を残してくれるはずだが、大谷は現時点でも最強打者と言って遜色ないだろう。
 
 振り返れば2012年、花巻東高校で160kmを出した日から、大谷の伝説は始まった。地方球場でよくある「スピードガンの故障ではないか」と考えた人も、決して少なくなかったはずである。しかし、2013年のオープン戦、東北楽天イーグルスの森山周に157km/hのストレートを投げ込み、「スピードガンの故障」ではなかったことを証明した。

 もはや160km/hを投げても驚かなくなった今の時代、その時代の先駆者が大谷翔平だった。北海道日本ファイターズに入団して4年目の2016年、投手として10勝4敗、防御率は1.86。野手として打率.322・22本塁打という離れ業を見せた活躍は、ファイターズファン以外の方も記憶に残っているだろう。
 
 そして2021年、こちらも入団4年目のエンゼルスで、投手として9勝を記録。さらに、野手として46本、100打点という異次元の成績を残し、イチロー氏以来のMVPを獲得した。46本塁打は球団史上2位、長打率.592は同8位の数字だ。
 
 トレードの噂もあった大谷だが、2022年シーズンはエンゼルスへの残留が確定。来シーズン以降の去就が気になるが、まずはエンゼルスでさらなる活躍を期待したい。

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