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鈴木誠也、ここまで「宣伝通り」の好印象! 米メディアが分析「契約が遅かったにもかかわらず…」【海外の反応】

2022/04/26

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鈴木誠也メジャー最新情報

 2022シーズンが開幕してから、全試合の10%が終了した。米メディア『ブリーダブルー』が、シカゴ・カブスの成績を分析し、好調を続ける鈴木誠也外野手について解説した。
 

 
 今オフに広島東洋カープからカブスに移籍した鈴木は、すでに4本のホームランを放ち、OPS1.180(出塁率.492 + 長打率.688)でメジャートップに立った。リーグ3位の打率.354も記録しており、前評判通りの活躍を見せている。

 同メディアは現時点までのカブスの成績を分析。カブスは16試合で84得点、MLBトップとなる1試合平均5.25得点をマークしており「攻撃陣がかなり好調」と評価した。
 
 鈴木については「宣伝通り」とし、「この日本のスターは、契約が遅く(3月18日)、オープン戦の7試合にしか出場していないにもかかわらず、MLBの投手陣を相手によく打っている。MLBの投手の中には彼から三振を奪う者もいるが、それはMLBの打者なら誰にでも起こることだ。彼はフィールドにうまく溶け込んでおり、誰が見てもチームメイトは彼を愛している」と、称賛している。