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タグ:ホームランダービーの記事一覧

大谷翔平、優勝賞金1億円のホームランダービー出場ならず ブレグマンとピーダーソンが新たに選出

2019/07/04

 米大リーグ機構(MLB)は3日(日本時間4日)、オールスターゲーム(現地9日・クリーブランド)の前日に催されるホームランダービーの出場選手を発表。出場が期待されたロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は選出されなかった。    この日新たに出場を決めたのは、ヒューストン・アストロズのアレックス・ブレグマン内野手とロサンゼルス・ドジャースのジョク・ピーダーソン外野手。ともに今季20本塁打以上をマークしており、出場者として申し分ない成績を残している。    全8選手で競われるホームランダービーは、トーナメント方式で、優勝賞金は100万ドル(約1億800万円)にのぼる。 &nb ... 続きを見る


MLB球宴HRダービー、ハーパーが3人目本拠地V 投手の父と歓喜「ファンに見せられ幸運」

2018/07/17

1回戦、準決勝は早期決着。3戦とも後攻で“サヨナラ勝ち”  第89回MLBオールスターゲームの前夜祭「第34回ホームランダービー」が16日(日本時間17日)、ワシントン・ナショナルズの本拠地、ナショナルズ・パークで行われ、地元ナショナルズのスーパースター、ブライス・ハーパー外野手が初優勝を飾った。    出場した8人中唯一のホームランダービー経験者で第2シードのハーパーは、1回戦でまず出場選手最年長の28歳、第7シードのフレディ・フリーマン内野手と対戦。    4分間のレギュレーションで行われた戦いは、先攻のフリーマンが12本と苦戦する一方で、後攻のハーパーがいきなり本領を ... 続きを見る


MLB球宴ホームランダービー、地元の英雄ハーパーが初優勝! 父と45本の放物線描く

2018/07/17

8人中7人が初出場、唯一の経験者は地元のハーパー  第89回MLBオールスターゲームの前夜祭「第34回ホームランダービー」が16日(日本時間17日)、ワシントン・ナショナルズの本拠地、ナショナルズ・パークで行われ、ナショナルズのブライス・ハーパー外野手が地元の声援に応え初優勝を飾った。    唯一のホームランダービー経験者で、地元開催で燃えるスーパースター、ブライス・ハーパー外野手(ワシントン・ナショナルズ)の他、メジャー2年目のリース・ホスキンス外野手(フィラデルフィア・フィリーズ)、5年目にして現在ナショナルズ・リーグトップ24本塁打と今季本格開花のヘスス・アギラ内野手(ミルウォ ... 続きを見る


DeNA・筒香、桁違いのパワーで特大アーチ連発 球宴ホームランダービーで決勝進出

2018/07/13

 プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2018」の第1戦(13日・京セラドーム大阪)に先立ち、ホームランダービーが行われた。    今年のホームランダービーは、セ・パ両リーグから4選手ずつを選出。2試合を通したトーナメントで「ホームランKING」を決定する。    この日は、オリックス・バファローズの吉田正尚外野手、東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手、北海道日本ハムファイターズの中田翔内野手、横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智外野手が出場した。    第1試合は吉田VS山田。先行の吉田は5階席直撃の特大アーチを量産し、3分の制限時間内に12本を放った。プレッ ... 続きを見る


NPB球宴ホームランダービー、きょうは吉田VS山田、中田VS筒香

2018/07/13

 プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2018」の第1戦(13日・京セラドーム大阪)、第2戦(14日・リブワーク藤崎台球場)に先立ち、ホームランダービーが行われる。    ホームランダービーはセ・パ両リーグから4選手ずつを選出し、2試合を通したトーナメント方式で対戦する。    組み合わせは以下のとおり。   <13日・京セラドーム大阪> ▼第1試合 吉田正尚(オリックス)-山田哲人(ヤクルト) ▼第2試合 中田翔(日本ハム)-筒香嘉智(DeNA) ▼第3試合 第1試合の勝者-第2試合の勝者   <14日・リブワーク藤崎台球場> ▼第1試合 山川穂高( ... 続きを見る


NPB球宴、ホームランダービー出場選手が決定、ファン投票トップはソフトバンク・柳田とDeNA・筒香

2018/07/10

 日本野球機構は10日、「マイナビオールスターゲーム2018」(13日・京セラドーム大阪、14日・リブワーク藤崎台球場)のアトラクションとして行うホームランダービーの出場選手を発表した。    セ・リーグは横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智外野手(1万3453票)パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐外野手(1万5495票)がファン投票でそれぞれトップに立った。    出場選手は以下のとおり。組み合わせは12日に決定する。   <セ・リーグ> 1.筒香 嘉智(DeNA)  2.鈴木 誠也(広島) 3.山田 哲人(ヤクルト) 4.W.バレンティン(ヤクルト) ... 続きを見る


本塁打競争は柳田が初優勝!広角に特大弾連発で圧倒的なパワー披露

2017/07/14

 14日、ナゴヤドームで行われるオールスターゲームの試合前にホームランダービーが行われ、ソフトバンク・柳田悠岐選手が初優勝を果たした。    今季のホームランダービーには日本ハム・大谷翔平、中日・ゲレーロ、ソフトバンク・柳田悠岐、DeNA・筒香嘉智といった球界屈指のパワーヒッターが出場した。    1回戦は大谷VSゲレーロ、柳田VS筒香のマッチアップ。1回戦はゲレーロが1-2、柳田が3-2で制して決勝進出。そして、決勝戦には前半戦に両リーグで最多本塁打を記録している2人の対決となった。    決勝戦では先攻のゲレーロが4本塁打を放ったが、その後の柳田は3球を残して ... 続きを見る


【MLB】球宴ホームランダービー、新星が異次元の強さで初優勝! 驚異の156メートル弾も

2017/07/11

 MLBの『T-モバイル・ホームランダービー』が10日(日本時間11日)にマイアミのマーリンズ・パークで行われ、ニューヨーク・ヤンキースの新星・アーロン・ジャッジ外野手が、ミネソタ・ツインズのミゲル・サノ内野手を11対10で下し、ホームランダービー初優勝に輝いた。    1次ラウンドでは前回覇者の地元マーリンズのスタントンが、ヤンキースのサンチェスに16対17で敗れる大波乱。また、ヤンキースの新星のジャッジは23対22でマーリンズのボーアを下し、ツインズのサノー、ドジャースのベリンジャーと共に2回戦に勝ち進んだ。    準決勝の1試合目ではサノがサンチェスを11対10で下し ... 続きを見る


【MLB】全米驚愕 マイナーリーグの本塁打競争で超有望株が照明破壊弾を放つ

2017/06/20

 シカゴ・カブス傘下に所属する、エロイ・ヒメネス外野手が、アドバンスドA級のカロライナ・リーグで19日(日本時間20日)に行われたホームランダービーで米国を驚愕させる外野の照明破壊弾を放った。    カロライナ・リーグのオールスターゲームに先立って行われたホームランダービーに、カブス超期待の若手のヒメネスも参加。ホームランダービーの2次ラウンド途中に左翼方向へ放った打球はぐんぐんと伸び、フェンスよりはるか上に位置する照明に当たり、粉々に破壊した。    『ベースボール・アメリカ』のJJクーパー氏によると、ヒメネスは照明破壊弾を放ったが、ホームランダービーでは決勝戦に進めず。 ... 続きを見る