タグ:読売ジャイアンツの記事一覧
2017/05/23
〇DeNA9-4中日●(横浜スタジアム) DeNAが序盤にリードを奪われながらも粘り強く追いつき、試合終盤で5点のリードを奪い白星を手にした。 DeNA先発・濱口は、初回にビシエドの適時打と高城の悪送球で2点を失う立ち上がり。そして、3回にはビシエドに2点本塁打を浴び計4失点と、序盤で失点を重ねてしまった。 しかし、今日はDeNA打線が粘り強い追い上げを見せた。2点ビハインドで迎えた初回、先頭の桑原が二塁打で出塁すると、二死から筒香が適時打、宮崎が適時二塁打を放ち同点に追いつく。そして、再び2点ビハインドとなった3回には、筒香に2点本塁打が飛び出 ... 続きを見る
2017/05/23
読売ジャイアンツの田口麗斗投手が4年目ながら、チームを引っ張る活躍を見せている。だが、メディアで大きく取り上げられることがあまりない。一体、なぜなのだろうか。... 続きを見る
2017/05/22
日本野球機構は5月23日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/05/21
〇巨人4-0DeNA●(横浜スタジアム) 巨人が左腕対決を制し、白星を手にした。 DeNA先発・今永、巨人先発・田口で始まった試合は、先制点を奪った巨人が試合を優位に進めた。 3回、巨人は二死から長野が死球で出塁すると、続く立岡が適時三塁打を放ち1点を先制。そして、4回にはマギー・石川慎・中井の三者連続二塁打、長野の適時打で3点を奪いリードを4点に広げた。 投げては、先発・田口が9回を116球で6安打、6奪三振、無四球、無失点という快投で今季初完封をマークし、4勝目(1敗)を手にした。 敗れたDeNAは今永が6回4 ... 続きを見る
2017/05/21
日本野球機構は、5月21日の出場選手登録及び登録抹消を発表した。 読売ジャイアンツは、20日のDeNA戦で6回途中6失点とKOされた内海哲也投手を抹消し、代わりに田原誠次投手を登録した。 また、中日は不振で中継ぎに回っていた大野雄大投手を抹消し、ドラ1ルーキー・柳を登録した。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・田原誠次 中日・柳裕也 阪神・伊藤和雄 阪神・小野泰己 【抹消】 巨人・内海哲也 中日・大野雄大 阪神・松田遼馬 <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・三家和真 オリックス・宮崎祐樹 【抹消】 ロッテ・ ... 続きを見る
2017/05/20
現在、なんとか3位につけている読売ジャイアンツ。助っ人軍団は躍動を見せるものの、若手がなかなか台頭しないという悩みは解決できていない。... 続きを見る
2017/05/20
19日、読売ジャイアンツの長野久義外野手は、横浜DeNAベイスターズ戦に7番・右翼で先発出場。同点で迎えた7回表に2点適時三塁打を放ち、チームに28イニングぶりとなる得点をもたらした。 長野は10日の阪神戦で本塁打を放った以来の打点を記録。それ以前に記録した打点は4月18日のヤクルト戦で記録した犠飛で記録した1点のみで、適時打は105打席目で今季初となった。 昨季は様々な打順で先発出場し、通算100本塁打や1000安打を達成する節目の1年となったが、今季は33試合出場で97打数21安打、打率.216、1本塁打、4打点という成績で、自慢の守備も不調に陥っており、 ... 続きを見る
2017/05/19
〇ヤクルト4-2阪神●(神宮球場) 投打のかみ合ったヤクルトが首位・阪神を降し3連勝を飾った。 初回、ヤクルトは2四球と山田の安打で二死満塁のチャンスを作ると、大引が適時打を放ち2点を先制。3回にはバレンティンに適時打が飛び出し、1点を追加した。また、8回には1点差に迫られた状況でバレンティンが藤川からリードを広げるソロ本塁打を放ち、阪神投手陣から4点を奪った。 投げては、先発・原樹理が6回1失点と試合を作り、7回からはルーキ・石山・秋吉と繋いでリードを守り切った。原は昨年5月8日の阪神戦以来となる白星を手にした。 阪神は伊藤隼、 ... 続きを見る
2017/05/18
〇ヤクルト1-0巨人●(東京ドーム) ヤクルトが虎の子の1点を守り抜き、巨人に連勝した。 巨人先発・宮國、ヤクルト先発・石川で始まった試合は、両軍得点が入らないロースコアゲームとなった。 試合が動いたのは3回だった。3回表、先頭の中村が二塁打で出塁すると、大引の右邪飛の間に中村が三塁に進塁。そして、石川の三ゴロの間に中村が本塁に生還し、1点を奪った。 ヤクルト・石川は初回から毎回走者を背負ったが、要所を締め6回途中無失点と試合を作った。また、6回の一死2塁のピンチを連続三振で切り抜けた2番手・近藤の好投も光った。3番手以降はルーキ ... 続きを見る
2017/05/17
〇ヤクルト7-0巨人●(東京ドーム) 投打がかみ合ったヤクルトが快勝を飾った。 ヤクルト打線は、巨人先発・大竹の立ち上がりを攻めた。初回、一死から藤井がフェンス直撃の二塁打で出塁すると、山田、雄平に連続適時打が飛び出し2点を先制した。 その後もヤクルトは、5回に大松の適時二塁打で2点、6回には山田、雄平の連続適時打、武内の押し出し四球で3点を追加し、計7点を奪った。 投げては、先発・由規が7回無失点の好投を見せ、8回はルーキ、9回はギルメットがそれぞれ無失点に抑え完封リレーとなった。 巨人は先発・大竹が5回4失点と ... 続きを見る
2017/05/17
読売ジャイアンツのドラ1ルーキーの吉川尚輝内野手が17日の東京ヤクルトスワローズ戦(東京ドーム)で「7番・二塁」としてプロ初スタメンを飾ることとなった。 中京学院大学出身で即戦力内野手との呼び声も高い吉川は、14日にマツダスタジアムで行われた広島東洋カープ戦の9回裏に代打としてプロ初打席を経験。二ゴロに打ち取られ、プロ初安打とはならなかったが、スタメン出場でプロ初安打を狙う。... 続きを見る
2017/05/16
〇巨人5-1ヤクルト●(東京ドーム) 投打がかみ合った巨人が白星を収め、連敗を2で止めた。 ヤクルト先発はブキャナン。巨人打線は、相手助っ人の立ち上がりを攻めた。初回、一死から石川慎が内野安打で出塁すると、4番・阿部が左翼スタンドに2点本塁打を放ち2点を先制した。その後も、巨人は5回に中井の四球、菅野の安打でチャンスを作ると、立岡・阿部に適時打が飛び出し、3点を加えエース・菅野を援護した。 投げては、菅野が8回1失点の好投を見せ前回登板の雪辱を果たした。そして、9回は登板間隔が空いていたカミネロがに登板。カミネロは二死1・2塁のピンチを背負ったが ... 続きを見る
2017/05/16
日本野球機構は5月17日の試合に先発する投手を発表した。 東京ドームで行われる読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズの試合は、大竹寛対今季2度目の先発となる由規である。 また、盛岡で行われる東北楽天ゴールデンイーグルス対北海道日本ハムファイターズの一戦は、3連勝中の則本昂大と3戦でわずか1失点と好調の加藤貴之の対戦となる。 5月17日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> 巨人・大竹寛 – ヤクルト・由規(東京ドーム 18:00) 阪神・能見篤史 – 中日・J. バルデス(甲子園 18:00) 広島・ ... 続きを見る
2017/05/16
昨オフに、大田泰示外野手は読売ジャイアンツから北海道日本ハムファイターズにトレード移籍した。鳴り物入りでプロ野球界入りし、松井秀喜氏の「55」を背負うも、その重圧に勝てずブレイクしきれなかったが、新天地で少しずつ開花し始めている。... 続きを見る
2017/05/15
日本野球機構は5月15日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。
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2017/05/15
5月9日、2017年3・4月度の日本生命月間MVPが発表され、パ・リーグからは投手で金子千尋、野手でT-岡田(いずれもオリックス)が、セ・リーグからは投手でランディ・メッセンジャー(阪神)、野手で大島洋平(中日)が選ばれた。この表彰は、NPBが表彰タイトルを設けている打率や本塁打、勝利数や防御率といった馴染みのある数字を下地に選手の貢献を計って行っているとみられるが、今回はそれとは別の角度から、同期間における優秀選手を選出してみたい。... 続きを見る
2017/05/14
〇ヤクルト5×-1中日●(松山中央公園坊っちゃんスタジアム) ヤクルト先発のドラ2ルーキー・星、中日先発・吉見で始まった試合は、両軍投手が粘投を続けるロースコアゲームとなっていた。 星は6回を98球で1失点、その後のルーキ・石山・秋吉は1イニングずつを無失点に抑え、9回まで中日に1得点しか許さなかった。 一方の中日も、吉見が8回1失点と好投。しかし、9回に登板した2番手・大野が自らのミスでピンチを作り、試合を決める失点に結びつけてしまった。 9回、ヤクルトはバレンティン・中村・西浦の3人が四球を選び、二死満塁のチャンスを作る。する ... 続きを見る
2017/05/10
〇巨人9-7阪神●(東京ドーム) 巨人が一発攻勢で阪神の連勝を止めた。 初回、巨人は阿部の2点本塁打で2点を先制。しかし、その直後の2回に大竹が無死2・3塁のピンチを招くと、鳥谷の犠飛と糸原の適時打で2点を失い、同点に追いつかれる。 同点に追いつかれた巨人だったが、3回には坂本の3ランとマギーのソロ本塁打で4点、4回は長野のソロで1点を追加し、阪神先発・岩貞をKOした。そして、5回には坂本が阪神2番手・松田から今日2本目となる本塁打、小林の適時打で2点を追加。5回までに8点を奪った。 巨人先発・大竹は6回途中6失点という内容だった ... 続きを見る
2017/05/09
〇阪神4-2巨人●(東京ドーム) 阪神がベテランの活躍で3試合連続完封中の巨人・菅野の攻略に成功し6連勝を飾った。 初回、先頭の高山が二塁打で出塁し、北條の犠打で一死3塁とチャンスを作ると、糸井が先制適時打を放ち、菅野に28イニングぶりとなる失点を与えた。その後も鳥谷が適時打を放ち、ベテランの活躍で2点を先制した。 そして、3回には先頭の北條が安打で出塁すると、福留が右翼スタンドに2点本塁打を放ち、菅野から3回までに4点を奪った。 投げては、先発・秋山が7回2失点と試合を作り、8回はマテオ、9回はドリスがそれぞれ無失点に抑え試合を ... 続きを見る
2017/05/09
日本野球機構は5月9日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 読売ジャイアンツはドラ1ルーキーの吉川尚輝を初昇格とした。 北海道日本ハムファイターズは岡大海を登録し、大累進を抹消とした。 <セ・リーグ> 【登録】 巨人・吉川尚輝 DeNA・尾仲祐哉 中日・E. アラウホ 【抹消】 なし <パ・リーグ> 【登録】 日本ハム・岡大海 ソフトバンク・松本裕樹 ロッテ・M. ダフィー 楽天・嶋基宏 【抹消】 日本ハム・大累進 ※5月19日以後でなければ出場選手の再登録はできません... 続きを見る
2017/05/08
日本野球機構は5月8日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。 千葉ロッテマリーンズがルーキーの土肥星也と翌日に先発予定のチェン・グァンユウを登録した。 読売ジャイアンツは内海哲也を、福岡ソフトバンクホークスは攝津正を抹消した。 <セ・リーグ> 【登録】 なし 【抹消】 巨人・内海哲也 DeNA・久保康友 DeNA・進藤拓也 中日・ジョーダン <パ・リーグ> 【登録】 ロッテ・土肥星也 ロッテ・チェン・グァンユウ 【抹消】 ソフトバンク・攝津正 ロッテ・藤岡貴裕 ロッテ・中村奨吾 ロッテ・香月一也 楽天 ... 続きを見る
2017/05/08
日本野球機構は5月9日の試合に先発する投手を発表した。 3戦連続で完封勝ちを収めている読売ジャイアンツの菅野智之は、本拠地で4戦連続完封を目指す。相手先発は阪神タイガースの秋山拓巳だ。 5月9日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> 巨人・菅野智之 – 阪神・秋山拓巳(東京ドーム 18:00) ヤクルト・D. ブキャナン – 広島・野村祐輔(神宮 18:00) 中日・鈴木翔太 – DeNA・濱口遥大(岐阜 18:00) <パ・リーグ> 楽天・辛島航 – ロッテ・チェン・グァンユウ( ... 続きを見る
2017/05/07
〇 阪神 6-0 広島 ● 初回に広島東洋カープが満塁のチャンスを作るも、ランナーを還すことができず無得点に終わる。試合が動いたのは4回裏、2死二、三塁の場面で阪神タイガースの鳥谷敬がタイムリーヒットを放ち2点先制する。6回に3点、8回に1点を加え、6-0で阪神が5連勝となった。 〇 中日 8-1 巨人 ● 中日ドラゴンズの助っ人たちが躍動した。アレックス・ゲレーロが3試合ぶりの3ランホームランを放ち先制すると、ダヤン・ビシエドが本塁打と2本のタイムリーで4点を加え、2人で7打点をマーク。先発のジョーダン・ノルベルトは7回被安打3無失点の好投を見せた。一方、読売ジャイアンツの ... 続きを見る
2017/05/03
3日、読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズの一戦が東京ドームで行われ、ジャイアンツが4-1で勝利を収めた。 先制点を奪ったのはDeNAだった。2回、ロペスが大竹からソロ本塁打を放ち、1点を先制しルーキーを援護した。 しかし、その裏の攻撃で巨人はプロ初登板のDeNA先発・水野から連打でチャンスを作ると、小林に2点適時打が飛び出し逆転に成功した。そして、巨人は3回にも橋本の適時打で1点を追加し、2点のリードを奪った。 投げては、巨人先発・大竹寛が6回1失点と試合を作った。大竹は7回に倉本・田中浩の連打で無死1・2塁とピンチを招いたところで降板と ... 続きを見る
2017/05/02
日本野球機構は5月3日の試合に先発する投手を発表した。 DeNAのドラ2ルーキー・水野滉也投手が初登板初先発となる。また、パ・リーグで低空飛行を続けているロッテと日本ハムは、村田透とスタンリッジの投げ合いとなる。 <セ・リーグ> 広島・中村祐太-中日・吉見一起 (マツダスタジアム 13:30) ヤクルト・山中浩史-阪神・岩貞祐太 (神宮球場 14:00) 巨人・大竹寛-DeNA・水野滉也 (東京ドーム18:00) <パ・リーグ> ソフトバンク・東浜巨-西武・高橋光成 (ヤフオクドーム13:00) 楽天・則本昂大-オリック ... 続きを見る
2017/05/02
開幕から1カ月が経過した。世間はゴールデンウィーク(GW)に入るが、プロ野球はどのチームにとっての“GW”となるのか。不調に苦しむ山田哲人内野手は、大型連休で遊びに来た子どもたちの前で快音を響かせることができるだろうか。... 続きを見る
2017/05/01
日本野球機構は5月2日の試合に先発する投手を発表した。 DeNAのドラフト1位、濱口は現在2試合連続完封と波に乗る菅野と投げ合う。また、3勝無敗の楽天・辛島、4勝無敗のオリックス・金子千尋の対決も注目だ。 西武は、新外国人のキャンデラリオが来日初先発のマウンドに上がる。 5月1日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> 巨人・菅野智之 - DeNA・濱口遥大(東京ドーム 18:00) ヤクルト・D.ブキャナン - 阪神・秋山拓巳(神宮球場 18:00) 広島・野村祐輔 - 中日・鈴木翔太(マツダスタジアム18:00 ... 続きを見る
2017/04/30
東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツが、30日に神宮球場で行われ、3-2でヤクルトが接戦を制した。 ヤクルトはプロ初先発となるドラフト2位ルーキー・星知弥投手、巨人は内海哲也投手による投げ合いで始まった試合は、ヤクルトが初回に内野ゴロの間に1点を先制。 援護をもらった星は3回、1死一塁から自らのけん制悪送球で二塁へ走者を進めてしまうと、直後に坂本勇人内野手が放った打球をショートの大引啓次内野手が痛恨のエラー。二塁走者の生還を許し同点とされる。 4回にも小林誠司捕手の今季初打点となるタイムリーヒットを浴びた星だったが、その後2イニングを無失点 ... 続きを見る
2017/04/30
東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツが、30日に神宮球場で行われ、ヤクルトのドラフト2位ルーキー・星知弥投手がプロ初先発のマウンドに登った。 初回、先頭の立岡宗一郎外野手にヒットを浴びるなど1死一、二塁のピンチを迎えると、2死となってからケーシー・マギー内野手にも四球を与え満塁。しかしここで石川慎吾外野手を速球でサードゴロに打ち取り、何とか無失点で切り抜けた。 しかし直後に味方打線が1点を先制し、迎えた3回。1死から橋本到外野手にセンター前ヒットを浴びると、その後自身のけん制悪送球で走者を二塁へ進めてしまう。ここで坂本勇人内野手が放った打球をショートの大引 ... 続きを見る
2017/04/30
東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツが30日、神宮球場で行われており、巨人の小林誠司捕手が今季初打点となるタイムリーヒットを放った。 1-1で迎えた4回、プロ初先発となったヤクルトのドラフト2位ルーキー・星知弥投手に対して、1死から中井大介内野手がライトへツーベースヒットを放つと、続く小林が2球目の速球をレフト前へ弾き返し、中井が一気にホームに生還。勝ち越しに成功した。 試合前まで69打数10安打、打率.145と不振だった小林。待望の今季初打点が貴重なタイムリーヒットとなった。 その裏、リードをもらった巨人の先発・内海哲也投手が無失点に抑え ... 続きを見る
2017/04/29
29日、東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツの一戦が神宮球場で行われ、ヤクルトが2-1で勝利を収めた。 ヤクルト先発・小川、巨人先発・田口で始まった試合は、7回表まで両軍無得点と投手戦の様相を呈した。 巨人先発・田口は6回122球8四死球と大荒れだったが、要所を締め無失点に抑えた。しかし、7回に登板した2番手・篠原が一発に沈んでしまった。 篠原は7回一死からバレンティンに四球を与えると、続く雄平に痛恨の2点本塁打を浴び、決勝点となる2点を献上してしまった。 一方、ヤクルト先発・小川は8回途中121球1失点と熱投を見せた。小川は ... 続きを見る
2017/04/29
日本野球機構は4月30日に先発する投手を発表した。 ヤクルトのドラ2ルーキー・星が本拠地・神宮球場でプロ初先発のマウンドに上がる。また、前回登板で8回2失点完投も敗戦投手となったオリックス・山岡がソフトバンクを相手にプロ初勝利を狙う。 4月30日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> DeNA・久保康友 - 広島・九里亜蓮 (横浜スタジアム13:30) 阪神・能見篤史 - 中日・ジョーダン(甲子園 14:00) ヤクルト・星知弥 - 巨人・内海哲也 (神宮球場 18:00) <パ・リーグ> 西武・ウル ... 続きを見る
2017/04/29
読売ジャイアンツの宮國椋丞投手が27日、14年10月以来934日ぶりに先発のマウンドに上がった。先発復帰戦白星とはならなかったものの6回1失点と好投し、先発として再スタートした。... 続きを見る
2017/04/28
○巨人 7-0 ヤクルト● 初回に巨人の坂本が適時打を放つと、一死からマギーが石川の甘い球を完璧にとらえ、打球は左翼ポールを越え本塁打の判定。ビデオ判定の結果も3ラン本塁打となり、巨人が一気に4点を先制した。巨人はさらに石川に移籍後初本塁打などが飛び出し、4回までに7点を獲得する。ヤクルトは7回に山田が右翼ポール際に3ラン本塁打を放つも、ビデオ判定の結果ファウルとなり打ち直し。四球を選び満塁とするが、バレンティンが併殺打。結局、巨人投手陣がヤクルト打線を完封リレーし、7-0で完勝となった。 ○DeNA 9-3 広島● DeNAは梶谷の2ラン本塁打で先制する。2回表に広島・石原 ... 続きを見る
2017/04/28
東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツの試合が28日、神宮球場で行われており、4回ウラ終了時点で0-7と巨人がリードしている。 初回、立岡宗一郎外野手が四球で出塁すると、中井大介が左翼へヒットを放ち無死一、二塁のチャンスを作る。続く坂本勇人が中堅へタイムリーヒットを放ち、1-0と先制した。 その後もケーシー・マギーの3ラン、石川慎吾の2ランなどで得点を重ね、4回ウラ終了時点で7点と巨人が大幅にリードしている。 先制のタイムリーを放った坂本は「状況関係なく、甘いボールは積極的に打ちに行こうと思っていた。しっかり打ち返すことができた」と話している。   ... 続きを見る
2017/04/28
日本野球機構は4月29日の試合に先発する投手を発表した。 セ・リーグの東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツは、小川泰弘と田口麗斗の投げ合い。前回登板でともに7回まで好投し、チームを勝利に導くなど好調だ。 パ・リーグのオリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークスでは、オリックスの岸田護が今季初登板。2014年以来3年ぶりの先発のマウンドでどのような投球を見せるか注目が集まる。対するソフトバンクは、摂津正が4月15日以来となる今季2度目のマウンドに登る。 4月29日の予告先発は以下のとおり。 <セ・リーグ> ヤクルト・小川泰 ... 続きを見る
2017/04/27
○中日 2-0 ヤクルト● 中日は初回に3番・大島、5番・ビシエドの適時打で2点を先制。ヤクルトは中日・先発の又吉から走者は出すもあと一本が出ずに7回まで無得点。一方、ヤクルト先発の原も初回以降は安打を打たれない投球を披露するが、援護を得ることができず。中日が又吉-三ツ間-田島のリレーでヤクルト打線を完封し、最下位を脱した。又吉は嬉しい先発初勝利。 ○広島 1-0 巨人● 広島の先発は大瀬良。4回に無死から中井に二塁打を打たれるも後続を抑え無得点。広島は5回裏に巨人先発の宮國からチャンスを作り、8番・會澤が左翼へ犠飛で先制する。巨人は7回に、四球と失策でチャンスを作り、代打亀 ... 続きを見る
2017/04/26
〇ヤクルト8-7中日●(ナゴヤドーム) ヤクルトが劣勢を跳ね除け、延長戦を制した。 ヤクルト先発・ブキャナンは5回5失点と、来日してから初めて試合を作ることが出来なかった。そして2番手のギルメットも1失点を喫し、7回裏終了時まで3点ビハインドと苦しい状況に陥っていた。 しかし、ヤクルト打線が8回に反撃を見せた。中日4番手・祖父江からバレンティンが内野安打、雄平が四球で出塁しチャンスを作ると、大引が値千金の同点本塁打を放ち、試合を振り出しに戻した。 この時点で、6回途中3失点で降板していた中日・吉見の今季初勝利となる勝利投手の権利が ... 続きを見る
2017/04/26
読売ジャイアンツの高木京介が26日、ジャイアンツ球場で行われている3軍対武蔵ヒートベアーズ戦で2015年CS以来に復帰登板を果たした。 8回に登板し初球140キロのストレートを投じると、続く2球目には103キロのカーブと緩急つけたピッチングを見せた。この日の最速143キロは高めに外れ四球でランナーを出したものの、2奪三振無失点で抑えている。 高木京は野球賭博に関与し、1年間の失格処分を受けていたが今年3月に再び巨人に戻り育成登録となった。現在は028を背負い、再び東京ドームのマウンドで登板する日を目指している。 高木京介(たかぎきょうすけ) &n ... 続きを見る
2017/04/25
〇DeNA1-0阪神●(甲子園) DeNAが完封リレーで阪神を降した。 初回、阪神先発・秋山から先頭の桑原がバットを折りながらも安打を放ち、続く石川が犠打で送りチャンスを作る。続く梶谷は二ゴロに倒れたが、その間に桑原は3塁に進塁。そして、筒香が適時打を放ち、1点を先制。結果的に、この1点が決勝点となった。 DeNA先発・濱口は7回無死までノーヒットピッチングの快投。しかし、7回二死に満塁のピンチを背負ったところで降板となった。その後、2番手・山崎康が代打・新井を空振り三振に仕留め無失点に抑えた。 その後は8回を三上、9回をパットンが ... 続きを見る
2017/04/25
日本野球機構は4月26日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/04/25
日本野球機構は4月25日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/25
読売ジャイアンツの森福允彦投手が、不振のため4月24日に出場選手登録を抹消された。山口俊投手、陽岱鋼外野手を含め昨オフに巨額の契約を交わしたFA3選手が2軍で調整を続け、助っ人も苦境に立たされている“異常事態”に、フロントの編成責任者への批判も聞こえてきそうだ。3年ぶりのリーグ優勝を狙う一方で懸念される莫大な損失に、今後チームはどう向き合っていくのだろうか。... 続きを見る
2017/04/25
前節は3カードとも関東で行われたが、今節は西側で開催される。読売ジャイアンツは、今季初のマツダスタジアムでのゲームだが、苦手のマツダスタジアムで広島東洋カープ戦初勝利なるか。... 続きを見る
2017/04/24
日本野球機構は4月24日付の出場選手登録および登録抹消を発表した。... 続きを見る
2017/04/24
日本野球機構は4月25日の試合に先発する投手を発表した。... 続きを見る
2017/04/23
23日のデーゲーム試合結果。... 続きを見る
2017/04/22
日本野球機構は、4月23日の試合に先発する投手を発表した。 阪神・横山は今季初登板初先発、寺原は既に中継ぎで5試合登板しているが、武田や和田の離脱の影響を受け、今季初の先発マウンドに立つ。また、中日・バルデスは開幕20戦目にして5回目の先発登板だ。防御率1.71と好投を見せているにも関わらず、勝ち星に見放されてしまっている助っ人は、今度こそ今季初勝利を上げることが出来るだろうか。 <セ・リーグ> 巨人・内海哲也 ー 阪神・横山雄哉(東京ドーム 14:00) ヤクルト・オーレンドルフ ー 広島・九里亜蓮(神宮 18:00) DeNA・クライン ー 中日・バルデス( ... 続きを見る
2017/04/22
〇DeNA11-4中日●(横浜スタジアム) DeNAが一発攻勢で試合の主導権を握り、その後も小刻みに得点を加え続け快勝した。1点ビハインドの2回に戸柱の2点本塁打。桑原の3点本塁打で逆転に成功すると、3回には筒香と戸柱の適時打で2点、4回にも満塁のチャンスで筒香が適時打を放ち2点を追加した。そして、6回には梶谷にダメ押しの2点本塁打が飛び出し、試合を決めた。 中日は先発・若松が3回7失点と炎上。その後の小川、福谷も2失点を喫してしまい、相手に試合の主導権を握らせてしまった。また、この敗戦で中日は開幕から19試合連続で先発投手に白星なしとなっており、歴代単独ワース ... 続きを見る
2017/04/21
DeNA2-2中日 DeNA先発・ウィーランド、中日先発・又吉で始まった試合は、投手戦の様相を呈した。 ウィーランドは8回1失点、又吉は8回途中2失点という内容で、9回表まではDeNAが1点をリードしていた。中日は、今日も好投する先発投手に白星をつけることが出来なかった。 しかし、DeNA守護神・パットンが再び味方のリードを守れなかった。9回二死で打席に平田を迎え、2ストライクまで追い込んだところで高めの速球を右翼スタンドに運ばれてしまい1失点。中日は絶体絶命の状況から、キャプテン・平田の一発で試合を振り出しに戻した。 その後は ... 続きを見る