中日ドラ1・柳裕也の献身が報われた日。明大・侍ジャパンの主将がつかんだ最初で最後の大学日本一
2016/11/21
11月16日、明治神宮大会決勝が行われ、明治大が桜美林大を5対2で破り5年ぶり6度目の優勝を達成。それは同時に、柳裕也(中日ドラフト1位指名)の献身が最高の形で報われた瞬間だった。... 続きを見る
2016/11/21
11月16日、明治神宮大会決勝が行われ、明治大が桜美林大を5対2で破り5年ぶり6度目の優勝を達成。それは同時に、柳裕也(中日ドラフト1位指名)の献身が最高の形で報われた瞬間だった。... 続きを見る
2016/10/23
「大豊作」と言われた2016年のドラフト。今回は大学生の指名で効果的な指名をしたとされる球団と新人王候補を大学野球ライターの高木遊氏がピックアップする。... 続きを見る
2016/10/20
10月20日、2016年のドラフト会議が開催される。今年もハイレベルな選手がそろっている。... 続きを見る
2016/10/19
10月15日、埼玉県営大宮球場で行われた東京新大学野球秋季リーグ最終週が行われ、ドラフトで上位指名が見込まれる2人の右腕が登板した。... 続きを見る
2016/10/19
プロ野球の新人選択会議(ドラフト)が20日に迫っている。果たして、今年はどんな選手たちが指名されるのだろうか。2016年のドラフト候補たちを、高校・大学・社会人と3回に分けてお送りする。今回は大学生編。... 続きを見る
2016/10/18
高校時代無名だった右腕が、今や関西大学野球を代表する選手へ成長を遂げた。... 続きを見る
2016/10/16
2016年度のドラフト会議が20日に迫っている。この1年を振り返ると、様々な選手たちがドラフト戦線に名乗りを上げてきた。しかし、有名選手だけが吉報を待っているわけではない。いわゆる、騒がれてはいないが実は候補として視線を集める“隠し玉”をリポートする。... 続きを見る
2016/10/10
20日に行われるドラフトの目玉の一人が創価大の田中正義だ。その田中に次ぐ2番手の池田隆英もドラフト上位候補に挙げられている。... 続きを見る
2016/10/06
ドラフト会議で指名を受けるために義務づけられているプロ志望届の提出が、高校生・大学生ともに6日で締め切られた。中にはプロが注目するであろう逸材でありながら、志望届の提出を見送った選手もいる。... 続きを見る
2016/10/06
20016年度のプロ志望届は10月6日に締め切った。この中から何人の選手がプロ入りするのだろうか。... 続きを見る
2016/09/09
9日に加わったプロ志願者は1人 全日本大学野球連盟は9日、2016年度のプロ志望届提出者を更新した。 この日、新たに加わったのは新潟医療福祉大学の笠原祥太郎投手だ。 笠原は左腕から最速147キロのストレートを投げる本格派左腕だ。 プロで需要の多い左腕とあって、スカウトからの評価も上々だ。 新潟医療福祉大は創部して4年目の浅い学校だが、その1期生がドラフト指名されるか注目される。... 続きを見る
2016/08/13
今から4年前の夏、 岩手大会決勝で花巻東の大谷翔平投手(現日本ハム)から特大の3点本塁打を放ち、盛岡大附を甲子園に導いた二橋大地内野手(東日本国際大)は再び怪物との対戦を夢みて腕を磨いている。... 続きを見る
2016/07/01
ロッテでプロ4年目を迎える川満寛弥は苦しい時、辛い時にチームメイトの前で話をした自分の野球人生の原点を思い出す。... 続きを見る
2016/06/25
7月12日から開幕する第40回日米大学野球選手権大会で活躍が期待される、右打ちのドラフト候補スラッガーがいる。 ... 続きを見る
2016/06/02
東海地区大学野球選手権が28日に静岡・浜松球場で行われ、中京学院大が初優勝。創部史上初の全国大会を勝ち取るとともに、ドラフト1位候補・吉川尚輝も人生初の全国大会出場を決めた。 ... 続きを見る
2016/05/21
12球団がドラフト1位指名するとまで噂された創価大の田中正義が故障した今、ドラフトの注目は地方にまで及んでいる。愛知県2部リーグに所属する名古屋経済大の眞野と中尾だ。昨今、スカウトの中でささやかれるプロでの成功法則と2人には共通点があった。... 続きを見る
2016/05/06
この春、評価を高めつつあるのが中京学院大の遊撃手・吉川尚輝選手だ。走・攻・守の3拍子がそろったアベレージヒッターは、どのような成長曲線を描くのだろうか。 ... 続きを見る
2016/05/01
東明大貴(桐蔭横浜大出身/オリックス)や岩貞祐太(横浜商科大/阪神)ら、これまで多くのプロ野球選手を輩出してきた神奈川大学リーグに、今年も将来有望な好投手がいる。... 続きを見る
2016/04/25
ドラフトの時期に差し掛かると、その選手の評価を「○○二世」と表現するメディアが多い。しかし、その表現自体が当の本人を苦しめかねない。... 続きを見る
2016/04/21
大学球界屈指の長打力を誇る専修大・森山恵佑。松井秀喜氏と同じ石川・星稜高出身のドラフト候補が、最終学年で目指すものとは何か。... 続きを見る
2016/04/09
昨年の東京六大学は春秋ともに早稲田が制した。重信や茂木をはじめ、スタメンだった4年生が6名抜けた今年、どんな野球を見せるのだろうか。... 続きを見る
2016/02/23
左打者の増加により、現在希少価値になっていると言ってもよい「右打ちの強打者」。その言葉にピタリとハマるスラッガーが神奈川大学リーグにいる。... 続きを見る
2016/02/17
今秋ドラフト最大の目玉・田中正義(創価大)。今季は自ら主将に立候補し、大学日本一を目指す。... 続きを見る
2015/12/24
大阪桐蔭高時代は藤浪晋太郎(阪神)に次ぐ2番手右腕として、甲子園春夏連覇に貢献。立教大入学後も東京六大学リーグで現役最多となる18勝を積み上げてきた澤田圭佑。ドラフトイヤーとなる来季は、中学時代以来の主将兼エースとしてチームを引っ張る。... 続きを見る
2015/11/20
2015年の大学野球は、18日の明治神宮大会閉幕でシーズンを終える形となった。今年のドラフトでは6球団が大学生投手を1位指名したが、来年2016 年も、ドラフト候補を見る限り、「大学生投手は豊作」だ。... 続きを見る
2015/11/14
秋の東京六大学リーグ戦は、早稲田が優勝。13日から始まる明治神宮大会に出場するが、これまで東京六大学野球代表で、春秋、全日本、神宮の4冠を達成したチームはいない。今季、早稲田にはその記録がかかる。... 続きを見る
2015/10/26
10月22日、「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が都内で行われた。12球団中8球団が大学生を1位指名した今年のドラフト。注目すべきポイントはどこにあるか?... 続きを見る
2015/10/16
大学日本代表とU21日本代表と2度、日の丸を背負い、ドラフト1位候補に挙げられている仙台大の152キロ右腕・熊原健人。秋のリーグ戦は納得のいく結果をあげられなかったが、プロを目指して、日々野球に取り組んでいた。22日、熊原に吉報は届くか。... 続きを見る
2015/10/12
今季早稲田大学から3人の選手がドラフト指名対象となる、プロ志望届を提出した。中でも上位指名が予想されるのが、茂木栄五郎だ。... 続きを見る
2015/10/08
全日本大学野球連盟は8日、プロ野球のドラフト指名対象者に該当する、『プロ野球志望届』の提出を締め切った。... 続きを見る
2015/10/06
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2015/09/28
高校3年夏に、東洋大姫路高のエースとして甲子園8強に進出し、甘いルックスもあり人気球児となった右腕・原樹理(現東洋大4年)。4年の月日が経った今、プロ球団のスカウト陣の評価が急上昇している。... 続きを見る
2015/08/28
野球はファンあってのスポーツです。球場は選手を応援するファンの熱気であふれています。チームや選手が好きだから、友達に誘われたからなど観戦理由は様々ですが、まずは野球の基本のルールを知るだけでも試合の流れがわかり、野球観戦がより楽しくなるはずです。特に初歩的な内容ですので、野球女子の皆さんの観戦の手引きとしてもご活用ください。... 続きを見る
2015/08/03
2014年のセリーグ新人王・大瀬良大地(広島)らプロ野球選手をこれまで18人輩出し、リーグ最多の優勝39回を誇る九州屈指の名門・九州共立大学。そこに、将来性豊かな3年生の長身右腕がいる。... 続きを見る
2015/07/22
ユニバーシアード日本代表壮行試合で創価大・田中がプロ相手に7者連続三振を奪ったことは記憶に新しい。来年のドラフト注目株として注目を浴びるが、本人や周囲も「まだまだ」と慢心は一切ない。... 続きを見る
2015/06/21
6月15日から行われていた東都大学リーグ1部2部入替戦で、リーグ優勝22回・日本一3回を誇る古豪・日本大が1部最下位の拓殖大を連勝で下し、7季ぶりの1部返り咲きを決めた。その要因には、持ち前の機動力と主将を中心とした徹底力があった。... 続きを見る
2015/06/07
6月8日に開幕する第64回全日本大学野球選手権(神宮球場、東京ドーム)。全国26連盟の代表校のうち、全国大会初出場となる皇學館大(東海地区学生野球連盟)と城西国際大(千葉県大学野球連盟)の戦いにも注目したい。... 続きを見る
2015/05/28
5月23日、東都大学野球春季2部リーグ最終週となる青山学院大対東洋大1回戦が青山学院大グラウンドで行われた。立ち見が出るほどの観客が詰めかけ、プロ8球団のスカウトも集結した。... 続きを見る
2015/05/25
東京六大学春季リーグ戦、東大が連敗から脱出した。勝ち点は奪えなかったが、法政を相手にあげた1勝は秋に向けて価値あるものとなっただろう。... 続きを見る
2015/05/20
20日、東都大学野球春季リーグ第7週で行われた優勝決定戦となる専修大対拓殖大で専修大が1-0で勝利し、52季ぶり32度目の優勝を決めた。... 続きを見る
2015/05/04
各リーグで活躍が目立ち、プロ球団スカウトからも熱視線が送られる大学3年生の好選手たち。「大谷・藤浪世代」とも言えるこの世代には、無名ながらもじっくりと力をつけてきた選手たちが多く存在する。... 続きを見る
2015/05/03
首都大学リーグで快挙だ。首都大学リーグ第4週2回戦 日本体育大対東海大戦で、東海大の丸山泰資が史上2人目、実に46年ぶりの完全試合を達成した。快挙の裏には決して順風満帆な野球人生ではなかったからこそ掴んだ「伝家の宝刀」があった。... 続きを見る
2015/04/09
いよいよ結成90周年の春の幕が開ける。冬を越して春のオープン戦もこなした早大にとって、5季ぶりの優勝に向けカギを握るのは、やはり新戦力だ。... 続きを見る
2015/02/18
多くの好選手をプロ球界へ輩出し、2013年春には上武大が日本一に輝くなど近年レベルの上昇が著しい関甲新学生野球リーグ。そのリーグでプロ球団スカウトから高い注目を集める無名の大型右腕がいる。... 続きを見る
2015/02/12
昨春、6勝無敗の成績を残しチームを優勝に導き、個人3冠(MVP、最優秀投手賞、ベストナイン)にも輝いた立命館大のエース・桜井俊貴。同期の遊撃手・山足達也とともにプロ入り、そして関西学生野球復権の期待がかかるエースの人間性に迫った。... 続きを見る
2015/02/02
近年、関西の名門校が集う関西学生野球連盟の低迷が続いている。全国大会での4強入りは春秋ともに2008年が最後。その復権を担う立命館大のドラフト候補2選手に今季に懸ける意気込みを聞いた。... 続きを見る
2015/01/19
今季より早稲田の監督に就任した高橋広氏。これまで鳴門工で春4回、夏7回甲子園に導いた高校野球界の名将だ。指導相手が大学生に変わる今季、高橋イズムはどう早稲田に浸透するのか?... 続きを見る
2015/01/18
悲願のリーグ優勝そして初の日本一を目指す国学院大の主将に就任したのは、プロ注目の遊撃手・柴田竜拓(岡山理大附高/読みはたつひろ)。野球小僧を思わせる爽やかな笑顔の裏にある強い決意を聞いた。... 続きを見る
2014/12/15
侍ジャパンでも大活躍している則本昂大や菊池涼介ら、近年、地方大学出身者の活躍に注目が集まるプロ野球界。2015年のドラフト候補にも「地方大学の逸材」たちが多く存在する。今回は、すでに複数のプロ球団そして社会人チームがリストアップしている好左腕・井上和紀(福井工業大)の現在と未来を探る。... 続きを見る
2014/12/03
大学野球シーズンが終わり、すでに各大学は新主将、新体制の下で2015年に向けてスタートを切っている。早稲田大学は監督が交代し、さらに有原、中村らこれまで投打の柱だった4年生が卒業する。来季、公式戦経験者は多くいるが、抜けた穴は簡単には埋まらないだろう。優勝争いを考えると〝ニューフェイス〟の台頭とあの男の〝復活〟に期待したいところだ。... 続きを見る